創価学会が中道支持を正式決定 「人間主義」「中道主義」「生活者ファースト」の理念評価

創価学会総本部の広宣流布大誓堂=東京都新宿区信濃町
創価学会総本部の広宣流布大誓堂=東京都新宿区信濃町

公明党の支持母体である創価学会は22日、衆院選(27日公示、2月8日投開票)への対応を協議する中央社会協議会を開き、立憲民主党と公明党が結党した新党「中道改革連合」を支持すると正式決定した。

創価学会の機関紙「聖教新聞」によると、中央社会協議会は中道改革連合が「『生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義』の理念を掲げ、国民一人一人が自分らしく生き、その活力が社会の発展を支える政治、そして、人間の尊厳を守り抜く政治を国の中心に据えようとしている」と評価した。

また、「中道主義」の政治を重視し、生活者ファーストの視点で全世代が安心と希望を享受できる社会の構築を目指していると掲げており、公明党の理念と同じだとした。

創価学会は18日に全国の会館をオンラインで結んだ全国地区部長・地区女性部長会を開催。原田稔会長が池田大作名誉会長が実践した「中道主義」の信念で立ち上がる時だと呼びかけるなど、事実上、中道支持で動き出していた。

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