球団通算5000勝達成で、ホークスのマジックを減らさず
ジャイアンツ、タイガース、ドラゴンズに続く4番目の到達だそうだ。
これで戦前から継続しているチームで未達はホークスだけとなった。
ホークス優勝マジック2で迎えた、
ホームでの2連戦の初戦。
ファイターズが敗れて、オリックスも敗れれば目の前で胴上げを見せられるところ。
14日は先発近藤と2番手松葉が打ち込まれたものの、
9回に3点とってあと1点まで詰め寄ったオリックスは打線好調。
ホークスの先発は今季1勝のみの東浜。
格下の投手には舐められるわけにはいきません。
まず2回に小谷野・ブランコのヒットで作ったチャンスに、一番駿太が先制タイムリー
「1番センター駿太」が固定できれば、オリックスは必ず強くなる
4回も、小谷野ヒット、ブランコ四球を犠打で送って2・3塁のチャンスから、
山崎・駿太の連続タイムリーで2点追加、ここで東浜をノックアウト。
駿太はこの日は3安打。でもまだ打率は2割3分8厘。
来年の大飛躍を期待します(・・と毎年思っているのだが)
5回はブランコの「打った瞬間」のホームランでさらに1点
※これで今季9号目。カラバイヨとあわせて21本のホームランですので、
現在イーグルスでペーニャが打っている本数が16本なので、
そこだけ見れば、「ペーニャ切って、新外国人」という去年の判断は正解ということになるんですが、
ペーニャの打点が36なのに対し、2人の合計で58打点。
これで見ても「他にいなかったのか?」ということを考えなければ正解だったわけです。
ただ・・来季は2人ともいないんだろうなぁ。
さらに6回に、山崎2塁打、駿太ヒットから安達の内野ゴロと、T-岡田の2塁打で2点。
計6点で常に主導権を握り続けました。
投げては先発ディクソンが、苦しい投球ながらホークスに得点を許さず9勝目
三者凡退に討ち取ったのは4回だけ。
満塁のピンチを2度背負いながらも、
自らの好プレーもあって、6回を1失点で投げぬきました。
7回、吉田、8回、岸田、9回、佐藤達もホークス打線をゼロに封じ込み、
ディクソンは6月19日以来の久々の白星で、9勝9敗の5分になりました。
ディクソンもあと1勝で二桁勝利、クリアは確実でしょう。
ファイターズも勝ったのでホークスのマジックは2のまま。
16日も京セラでホークスと戦わなくてはいけないんですが、
オリックスの予告先発は今や先発の柱、東明、しかもホークス相手に3勝あげています。
だたしホークスも今シーズン、まだ負けのないバンデンハーク。
オリックスも1回完全に抑えられています。
東明が粘っている間に、好調の打線がバンデンハークを打って欲しいところ。
ファイターズが勝てば、こちらの結果はどうあれ、眼前胴上げはないんですが、
こちらは予告先発が斉藤佑樹(0勝2敗)。
対するマリーンズは10勝中4勝をファイターズからあげている石川が先発。
どー考えてもファイターズの分が悪い、しかもファイターズにとってビジターなので、
試合開始が京セラより15分遅いとはいえ、ファイターズが負けるなら9回裏がありません。
そして、ホームであるオリックスは負けるなら9回裏まである・・・
ということで、ホークスに勝つ以外には
眼前での胴上げ阻止はないという気持ちでがんばっていただきたい。
オマケ話
15日のゲームでホークスの柳田が30盗塁を達成。
これでスワローズ山田とともに、両リーグで3割30本30盗塁をクリアする選手がでるという、
65年ぶりの快挙が達成されることがほぼ確実になりました。
65年前というと昭和25年。
まさにセ・パの2リーグ制が始まった初年度です。
セリーグでは松竹ロビンスの岩本義行選手。
神主打法と呼ばれた独特のフォームからの豪快なバッティングが持ち味で、
小鶴、大岡らとロビンスの水爆打線を形成しました。
パリーグは毎日オリオンズの別当薫選手。
2リーグ分裂の引き金となる毎日オリオンズ球団創設に際して、
阪神タイガースから本堂、呉、土井垣らとともに移籍。
タイガースのダイナマイト打線の中核がこぞって移籍したという、
その後のタイガースの低迷につながった大事件でした。
なお、この年の優勝チームはこの2球団ですので、
今年についてもホークスは確定として、
大混戦のセリーグでスワローズが抜け出す可能性を示唆しているのかも知れませんね。
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