鶴瓶は、東北の
被災地で女の子に
「お父さんはどこ?」
と聞いたが
それまで鶴瓶を見て
はしゃいでいた女の子は突然、
「お父さんが消防団で
津波に流されて…」
と言葉を詰まらせ、
机に突っ伏してしまった。
鶴瓶は自らの失言に気づき
何度も女の子に謝罪すると、
彼女は顔を上げ、
再び楽しそうに鶴瓶と話を始めた。
後日この日の撮影内容について
放送すべきか悩んだが
女の子の母親から
"子どもたちも喜んでいるので、
どうか放送してください"
と許可を得たため、
放送に踏み切った。
番組で鶴瓶は、
「相手が子どもだと思って
明るくなってしまった」
と涙ながらに謝罪し
悪いことを言ったと思ったが
女の子が明るく接してくれて
鶴瓶は救われたという。
そして番組の最後、
女の子から届いたメッセージが紹介され、
その中で彼女は、
"最初は鶴瓶さんではなくて
TKOの木下かと思いました。
陸前高田はいい所なので
また来てください"
と笑顔で呼びかけた。