私、菅義偉は、今般行われる予定の衆議院議員総選挙に出馬せず、後進に道を譲る決意をいたしました。
雪深い秋田の農家に生まれ、地縁、血縁のない横浜で、政治の世界に飛び込みました。
ゼロからのスタートだった私が衆議院議員として30年、内閣官房長官、内閣総理大臣を務めることができました。
ふるさと納税、不妊治療の保険適用、脱炭素社会の実現、インバウンドによる観光立国、携帯電話料金の値下げ、災害時のダムの一元管理、デジタル庁の新設、半導体誘致など、縦割りを打破して、これまでできなかった政策を実現させ、次の時代の日本への道筋をつけることができたと思います。
新型コロナウイルスのワクチン1日100万回を決断し、コロナ禍の収束に貢献できたことも思い出深いものです。
これも皆様のこれまでの長年にわたるお支え、厚いご支援によるものであり、改めて心より感謝申し上げます。