Claude CodeをDiscord BOTにしたら25分で動いた話
ゲームサーバー管理してると、ちょっとした操作でもターミナル開くのが面倒なんですよね。「サーバー再起動して」ってDiscordで言うだけで動いたら最高じゃないですか。
Hytaleでサーバー管理してるんですけど、毎回PCの前に座ってコマンド打つのがダルい。ゲーム中にスマホからポチッとできたら便利だなーと。
ってことで、Clawdbotっていうのを見つけて試してみました。
💡 Clawdbotとは
複数プロバイダ対応のローカルAIアシスタント基盤です。Discord、Telegram、Slackなどのチャット経由で操作できるやつ。
で、これの何がすごいかって、Claude Codeの認証を再利用できるんですよ。APIキー設定なしでも動かせる構成がある。すでにClaude Code使ってる人なら、その認証がそのまま流用できる可能性がある。
マスコットはロブスター🦞らしい。かわいい。
🚀 25分でDiscord連携完了した流れ
実際のタイムラインがこちら。
08:49 手順書読み込み
まずはドキュメント読むところから。セットアップ手順を確認。
08:50 npm install(39秒で完了)軽い。
08:52 既存BOTトークンを発見
以前作ってた別プロジェクト(SHINOBI-AI)のトークンがあったので流用。新規の人はDiscord Developer Portalで作成が必要です。
08:55 サーバー管理タスク定義(スキル)作成
Clawdbotには「タスク定義(スキル)」っていう概念があって、特定のタスクを登録しておける。サーバーの起動・停止・再起動コマンドをスキルとして登録。
09:00 Gateway起動
接続確認。ログに「Gateway connected」って出た。
09:05 ペアリングコード承認
Discord DMにしたら「I can't help with that」って返ってきた。これはペアリング未承認が原因。ここでペアリングが必要だと気づく。
clawdbot pairing approve discord(ペアリングコード)
09:14 🎉応答成功
「こんにちは」に返事が来た!トータル25分。思ったより早かった。
⚠️ ハマったポイント
ペアリング承認が必要だった
Discord DMで話しかけても最初は反応なし。ログを見ると「access not configured」というエラーが出ていた。
これはセキュリティ機能で、初回は明示的な承認が必要。ターミナルで以下を実行して解決:
clawdbot pairing approve discord ペアリングコード
WSL2環境での注意点
Windows環境だとネイティブNode.jsよりWSL2のほうが安定する印象。特にnpmのグローバルインストール周りでトラブルが少なかった。
📊 学んだこと
・既存のDiscord BOTトークンを再利用できる - 新規作成不要
・Claude Codeの認証をそのまま使える - API課金なしで動く
・スキル定義でカスタマイズ可能 - ゲームサーバー管理も自動化できそう
・ペアリング承認は1回だけ - 以降は普通に会話できる
🦞 最終状態
Discord DMで「こんにちは」と送ると、Claude Codeが応答を返すようになった。
次のステップとして、Hytaleゲームサーバーの管理コマンド(再起動、プレイヤーリスト取得など)をスキルとして定義していく予定。
まとめ
Clawdbotを使えば、Claude Codeの能力をDiscordから呼び出せるようになる。セットアップは25分程度で完了し、既存のBOTトークンも再利用可能。
ゲームサーバー運営者にとっては、Discordから直接サーバー管理できるようになる可能性がある。今後スキル定義を充実させていきたい。
この記事は実際のセットアップ体験に基づいています。環境によって手順が異なる場合があります。


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