ビル・ウィーズリーの受難
やってしまった……
キャラ崩壊100%です。
とりあえず、あらすじは
主に、長兄ビル目線のツッコミ満載なホグミス子とチャーリーのどんちゃん騒ぎです。
ここにかっこいいビルとチャーリーそしてミス子なんて存在しません!
すみません、ここにはカッコイイ人なんで誰もいないんです。なぜなら、私はシリアスなんて文才なんてないのだから………………
けど、作品を吐き出せて悔いは無い!!と信じたい。
ホグミス子を絡ませるにはドラゴンにするしかなかったんです。私にはそれ以外にどうやってからませて始めればいいか分からなかったんです。
なので自己責任を持って必ず拝見して下さいね!!
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チャーリー・ウィーズリー
性別男性
魔法族(純血)
ウィーズリー家 7人兄弟の次男
グリフィンドール寮所属
成績上位
クィディッチのシーカー
容姿 中の上
上で簡単に説明された通り、我が弟チャーリー・ウィーズリーは、成績も良し、運動神経もよく(なにせ、クィディッチの花形であるシーカー)、性格も穏やかで滅多に怒ることもない、そして僕に比べれば華美ではないが素朴ながら容姿も悪くない……身内贔屓でない評価でも決して不細工ではない。
成績、運動神経、容姿とも揃っており、一定基準を満たしているでのモテる。
クィディッチしてる姿はかっこよくて一目惚れしたや、ステータスとしてチャーリーと付き合いたいとなど理由は様々だが女の子からひっきりなしにアタックされても興味ある事しかやりたくないために断るようにしてはいるがマイペースだし穏やかな、なんでも受け入れるような性格なので強引なものになると断る事が出来ずに仕方なしに付き合ったりするが決して、相手を無下にしないので周りからジェントルマンだと評判に拍車が掛かりさらに──と言った具合なのだが……
現在、その三拍子揃った自慢の大切な弟はある事が原因で保健室でマダムポンプリーから包帯を巻かれてベッドに縛り付けられて今日1日絶対安静を言い渡されている。
なぜ保健室送りになっているかと言うと、コレで何度目になるか数えるのが面倒くさくなるほど、女の子をドラゴンに例えて褒めてボコボコにされたのだった…………
「あはは、ちょっと君の肌はオパールドラゴンだね!って言ったら何故かデルパソからのカボチャの呪い食らってさ……なんでだろ?褒めてたのに。」
……一体全体何がいけなかったのか?と本気で女の子は不思議だなぁと呑気に笑いながら打撲の治療で湿布臭くなり包帯を巻かれて挙句の果てに骨にヒビでも入ったせいなのか(普通はデパルソなんて低学年で習う呪文を使っても骨にヒビまで入る威力なんてないはずなのだが……)固定される羽目になっている。
痛々しい姿をしている弟のすぐ右隣に座って頭が痛いというように額に手を当てているビルは、少し間を置いて弟にある事を聞いた。
「…………なぁ、兄ちゃんは毎回女の子を褒める時はドラゴンを例えに出すなって言わなかったか???」
悲しいかな、この弟はドラゴンが大好き過ぎてドラゴンに例える、もしくは同等とする事は最大級の褒め言葉と思っている認識をしているのだ……。
男ならカッコよくていいかもしれないが、何人か前の彼女にまるでウクライナ・アイアンベリー(ドラゴン中で1番デカくとにかく重い)のように可愛いよ!といい3日間ほど気絶することになったのだ。
「うん?あぁ、ビルが言った通りに 前回言った〝ハンガリーホーンテール〟は褒める時に使ってないよ?」
え?僕ちゃんと言われた通りにしたよ?ハンガリーホーンテールとオパールドラゴンは全く違うドラゴンだし!とキョトンとしながらこちらを見るチャーリーにビルは顔を盛大に引き攣らせた。
いや!いや!全部同じ魔法生物魔法危険生物科のドラゴン目だ!!と何回もドラゴンオタク以外はみんな同じに見えると説明してるのだが……今のところ効果が全く見られない。
チャーリーは前回ガールフレンドと別れる原因になった〝君はハンガリーホーンテールみたいな生態だね!〟──と本人はとても情熱的だと表現する言葉に最適と思っている。そして女の子に相応しくないんだろうと判定されたドラゴンの名前は使ってないよ!と本気で言っているのである。
そして、ハンガリーホーンテールはドラゴンの中ではトップランカーで危険と言われるドラゴンで、そんなのに生態が似ているなんて〝君の性格ってホグワーツ魔法魔術学校の中でかなり暴力的だね!〟と言っているようなものだ。
そんなのもはや、大のドラゴン好きでないと意味を解読出来ないレベルの言葉だ。
そんないかにも悪いこと言ってないよ?褒めただけだよ?どうしたのと目線で言っている弟を見て、ビルは何とか冷静を取り戻すために、深呼吸をして顔の引き攣りを直して弟に〝女の子を褒める時は、ドラゴンで例えてはいけない〟と必ず理解させると言う使命感を胸に秘める。
学年が上がるにつれ威力が増す女子の攻撃力にいつか命が危なくなる前に教えこまなければチャーリーの命はないと。
振られた女の子や周りへの被害の処理と自分
へのどういう教育がウィーズリー家で行われてるんだ!!と言うある種の変態を見る目で一定期間自分も見られると言う苦行が大変だからというのも含まれ始めているが。
「…………チャーリー……ドラゴンみたいな肌と言われるとザラザラゴツゴツの……その
あんまりいいイメージがないんだが」
よし、これなら分かってくれるだろうと期待したが……
「ザラザラゴツゴツだなんて!いいかいビルドラゴンの肌は鱗に覆われてはいるけど──」
そんなことも知らないの?!と驚き目を丸くして年々酷くなって来ているような気がする素人は知らないような専門知識のオンパレードなチャーリーのドラゴンオタクトークに──いや確実に酷くなって怒濤に語る熱の入りように思わず、眠りの呪文を唱えてしまった。
その光景を向かい側のベッドに入院しているなんとも言えない顔をしてこちらを見る生徒に言い訳のようにビルは呟いた。
「……僕は悪くない…………」
あんな一種の恐怖を感じるような場合は正当防衛だ!
僕の弟のチャーリー・ウィーズリーは揃った三拍子を無に返すぐらいの
重度のドラゴン馬鹿である
決して、ウィーズリー家の教育が特殊な訳でも変態な訳でもない!!チャーリーが限定的に特殊なだけでドラゴンにしか興味がない(クィディッチも好きだよ?Byチャーリー)黙れ!
「そのうち、ドラゴンで「眠れ!!」」
心の声に反応した向かいに入院している子に怖いことをされそうに(話されそうに)なったんだからこれは呪文唱えても正当防衛だから悪くない!!!!例えマダムポンプリーがこちらを凄い勢いで振り向いて来たとしても!!