維新、掘井衆院議員を厳重注意 兵庫知事問題で不確かな情報広める
日本維新の会の藤田文武幹事長は11日、兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題をめぐり、不確かな情報を有権者に話したとして、掘井健智衆院議員(比例近畿)を厳重注意したと明らかにした。
藤田氏は、掘井氏が内部告発者に関して「有権者にうわさベース、確証のない話をペラペラとしゃべって、それを録音テープにとられて公開されてしまうということがあった」と説明。藤田氏の聴取に掘井氏は事実関係を認めたという。藤田氏は「本人も反省している。不確かなうわさベースの話をあたかも本当かのように、民間の方にお話ししていることは不用意であるし、適切でない」と述べた。
掘井氏は同日、自身のホームページを更新。「真偽の如何(いかん)を問わず、一個人の機微に関する情報を有権者に伝えてしまったことは、駅立ちの際の一対一の対話の中であったとはいえ、非常に軽率かつ不適切であったと認識し、深く反省しております」と記した。
兵庫県の内部告発文書問題
2024年3月、兵庫県の斎藤元彦知事らがパワハラ疑惑などを内部告発されました。告発への知事の対応をめぐって県議会と対立しましたが、出直し選挙では斎藤知事が再選を果たしました。最新ニュースをお伝えします。[もっと見る]