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安倍晋三元首相銃撃

元首相が銃撃され、死亡する前代未聞の事件の判決は2026年1月、山上徹也被告に言い渡された。刑は無期懲役。事件の教訓と課題とは…

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佐藤副長官、旧統一教会集会「妻が参加」認める 安倍氏銃撃事件当日

佐藤啓官房副長官=首相官邸で2025年11月4日午後4時19分、後藤由耶撮影 拡大
佐藤啓官房副長官=首相官邸で2025年11月4日午後4時19分、後藤由耶撮影

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の内部文書とされる「TM特別報告書」を巡り、佐藤啓官房副長官は23日、奈良県内で安倍晋三元首相が銃撃され死亡した2022年7月8日に、自身の妻が教団の「応援集会」に参加していたとする報告書の記述について、「私の代理として妻が参加したことは事実だ」と認めた。

 報告書は、22年7月8日に参院選奈良選挙区に自民党から立候補していた佐藤氏の「応援集会を10時から行った」と記述。「候補者本人は11時から大和西大寺駅前での安倍元首相の応援演説があるため来られず、夫人が代わりに来て奈良教会で応援集会を行った」と記し、集会後に「勝利のための電話かけ大会を行った」とした。銃撃事件は同日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で起きた。

 佐藤氏は高市早苗首相の側近の一人。毎日新聞の23日の取材に対し、事務所を通じて書面で「私の代理として妻が『応援集会』に参加したことは事実だ」と認めた上で「集会が開催された経緯は承知していない」と答えた。

 「電話かけ大会」については、同日までの取材に「旧統一教会関係団体に対して、選挙におけるボランティア応援を依頼したことはなく、『勝利のための電話かけ大会』が行われたのか否かについては、承知していない」と回答していた。

 佐藤氏は自民党が22年9月に公表した調査結果で、「旧統一教会関連団体の会合への出席」に名前があった。【田中裕之、川口峻】

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