村井光男・ナナロク社
村井光男・ナナロク社
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村井光男・ナナロク社
@imcc_murai
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「アマゾンの一時的な品切れのときにプレミア価格が本の定価みたいに見える問題」の対応として、タイトルに( )で定価と社名をいれました。今後は順次この形にしていきます。
紛らわしいアマゾンに困るだけで、中古書籍や図書館で読まれるのは幸せで、出版社が消えても本が流通することが嬉しい。
土曜の社内でひとり、電話に出たらスリムクラブの真栄田さんでした。『大丈夫マン』を読み感動されたこと、御礼を著者の藤岡拓太郎さんに伝えたいと、とても丁寧な言葉でお話をされました。こちらは恐縮するばかり、直立して何度もお辞儀をしながら聞いていました。真栄田さんの声でした。心震えます。
ナナロク社の最初の本は、借金しかない私に、松井さんが「3年待つ」と言って印刷してくれたんです。その後もサンエムカラーの印刷の本では2度の木村伊兵衛写真賞など、お力をいただきました。最高の技術者で経営者でアーティストです。尊敬して憧れています。本当に優しい笑顔の素晴らしい方です。
急に話し出しますが、2008年にナナロク社をはじめる時も何年つづけるかなんて考えていませんでした。仮に版元が消えても本は物として丈夫なので残るし誰かがつくり直すこともできます。なんですが、今あらためて出版を長く続けたいと思っています。通りすがりに決意をのべてすみません。
【 新刊ご案内 】
初谷むい『笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった 』
9つの連作短歌で描く、月から地球へやってきた女の子の1年間の物語。生活の中の驚きと喜びとつまずき、誰かが特別な「一人」になることのうれしさと苦しさ。すべての感情がやさしく溶け合う魔法のような短歌211首
【ナナロク速報】谷川俊太郎さん『史群アル仙作品集 今日の漫画』を絶賛!
「この人は愛の本質を捉えている」。アル仙先生の漫画と絵におしみない賛辞をいただきました!やったー!!
【重版のお知らせ】
川島小鳥写真集『未来ちゃん』が24刷となりました。エネルギーのかたまり、太陽のような一冊。自分たちの未来にちゃんづけをして親しげに呼びかけてみる。そんな風に生きれたらもっと明日が楽しくなりそうです。
【 ご報告 】
出版社の活動に贈られる「第1回 花本賞」を、この度いただくことができました。先ほどお電話にて、直接のご連絡がありました。ありがとうございました。賞にふさわしい実態となれるよう、本をつくり届けて参ります。これまでの本、これからの本と今後もご注目よろしくお願いいたします。
野村日魚子 第一歌集
『百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た』
お待たせをしました。10月刊行いたします。詳しい情報もまもなくお伝えできます。素晴らしい歌集になります。
『これより先には入れません』には、出版社名がありません。奥付も谷川俊太郎さんと木下龍也さんと編集者の名前のみ。3人でつくった「同人誌」というのがいちばん近いため、文学フリマを初出しに選びました。
今後、正式にナナロク社版として流通しやすい形での刊行も検討します。その上で、(つづく
【 愛されたぷの里 】
「たくさん遊ばせていただいたこの紙にせめてもの供養のつもりで、生まれて初めての読者カードをおくります」。
玩具のように遊びつくしてもらった奇跡のような一枚。郵便局の方の破損のお詫びには、もともとだと思いますとお伝えしました。愛されてます
takutaro.com/tapunosato/
岩崎航さんの第二詩集『震えたのは』。本日、完成しました。6月下旬の販売です。「うれしい。こわい。震えたのは、懸命に生きようとしているからです。自分の暮らしを作っていくなかで湧き出すその震えを言葉にして一冊の詩集にしました」。
【ナナロク社 新刊ご案内】
近藤聡乃の傑作エッセイ集がお求めやすい「新版」となってリニューアル刊行します!書き下ろし含む全58篇のエッセイと58点の挿画、漫画2篇を収録。『新版 近藤聡乃エッセイ集 不思議というには地味な話』は、1月19日頃から発売。地味に不思議で、おだやかに怖い、一冊。
【 展示開催のお知らせ 】
谷川俊太郎さんと木下龍也さんの共著『これより先には入れません』の詩と短歌の展示と本の販売をします。会場にはどなたさまも入れます。
会期: 11月14日(火)~19日(日)の13:00~19:00(会期中無休、入場無料)
会場:BLANK(東京・高円寺)blank-koenji.com/access
アメトーーク!「本屋で読書芸人」で、ラランドのニシダさん選で『天才による凡人のための短歌教室』(木下龍也著 ナナロク社)が紹介されました。ニシダさん、ありがとうございます。朗読された「はじめに」の全文を公開します。刊行からちょうど1年、まもなく4刷出来です。
【ご報告】
「第3回 あたらしい歌集選考会」の選考結果を発表いたします。
事前登録をしてくださったみなさま、作品をご応募いただいたみなさまに深く感謝を申し上げます。第3回は325名の歌人より百首をいただきました。応募要項に記したアンソロジーのご依頼は該当の方に4月中頃に行います。
岡野大嗣 第三歌集『音楽』
出来ました。12月12日ごろより順次ならびはじめます。関わる全員が短歌に心動かされながら、本文組の文字の置き位置も最後まで手を動かしてつくりました。
なお、背の部分の表紙(水色)は、同じ曲がライブごとに異なる響きのように、増刷のたびに異なる紙になります。
「あたらしい歌集選考会」のお知らせ
2021年度にナナロク社より刊行する歌集のための選考会を公開応募いたします。
歌人ひとりが選考者として、偏りをもってひとりの歌人を選出します。
「木下龍也選」と「岡野大嗣選」の2枠です。詳しくはこちらをご覧ください。
【 求む人 】
ナナロク社はアルバイトで働いていただける方を募集しています。3年ぶりの求人で緊張しております。
午後のみという限られた時間帯のため、お仕事に興味を持てる方で、ちょうど生活のリズムとも合うという方と出会えたらと願っております。
note.com/nanarokusha/n/
6年前の夏。谷川俊太郎宅前で、鼎談前のイキリ写真を撮る木下龍也と岡野大嗣(と編集者)。その10分後。
*『今日は誰にも愛されたかった』(谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也 共著)にこの日のことが収まってます。クラスメイトのような師弟のような3人の作品とお話。緊張と親しみが混ざる傑作です