富山の飲料メーカー「トンボ飲料」がランサムウェア被害 「情報を盗んだ」英語メッセージが表示され取引先の銀行口座情報流出の恐れ
富山市の飲料メーカー「トンボ飲料」が身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウェア」によるサイバー攻撃を受け、情報が外部に流出している可能性があることが分かりました。 【写真を見る】ランサムウェア被害で情報流出の可能性があるトンボ飲料 トンボ飲料によりますと、今月15日に社員がパソコン画面の異変に気づき、社内で管理するサーバーがサイバー攻撃を受けたことが判明しました。 ランサムウェアに感染したパソコンには「情報を盗んだ」などの英語のメッセージが残されていますが、今のところ金銭の要求は受けていないということです。 被害にあったサーバーには仕入れ先の銀行口座などの情報が含まれていました。 会社は情報が外部に流出する可能性があるとして警察に被害届を出し、取引先などの関係者にサイバー攻撃を受けたことを知らせると共に、システムの復旧作業などを進めているということです。 ランサムウェアの被害は今回初めてで、今のところは業務への影響はありません。 県警によりますと、県内でランサムウェアの被害が確認されたのは、2023年以来、今回で5件目です。 県警はシステムを常に最新の状態に保つなど、対策を徹底するよう呼びかけています。 (富山テレビ放送)
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