日本医科大多摩永山病院 建て替え協議再開、時期は未定 多摩市発表
竹中美貴
多摩市は22日、京王・小田急永山駅前の日本医科大学多摩永山病院について、建て替えに向けた協議を再開したと発表した。
同病院は1977年に開院した3次救急病院。建物の老朽化を受けて2008年から同大(文京区)との間で移転・建て替え協議が始まった。だが、建設費の半額や年間運営費の一部も含めた財政支援を求められた市が24年5月、「一自治体の能力を超える負担」として検討終了を発表していた。同年末には、多摩市のほか八王子、日野など5市長連名で都知事宛てに「南多摩保健医療圏における三次救急医療の確保を求める要望書」を提出していた。
今回、都による調整が進み、協議再開に至ったという。ただ、建て替え時期や病床数、移転先などは決まっていない。