タレント、長嶋一茂(59)が23日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に出演。日本に導入が広がる二重価格について持論を展開した。
番組では、全国各地で訪日外国人が増加している現状を放送。オーバーツーリズムなどが問題となっているなか、日本人と外国人で価格を分ける二重価格について特集した。世界の事例も紹介され、ヨルダンのペトラ遺跡は、ヨルダン国民は220円で入れるのに対し、外国人は1万1200円となっており、価格に50倍の差があることなどが放送された。
一茂は二重価格について「僕はずっと賛成。これは外国人への差別じゃなくて区別。インバウンドの方はこれからも増える。(それには)もちろんデメリットもあって、住んでいる日本人へのしわ寄せは当然ある。不動産の地価の上昇とか、インバウンドの方が来ることで人を増やさないといけなかったり、その分どうしても値上げしないといけない。そうなるとわれわれ日本人に優しくない」と語った。
また、各国それぞれの文化、風習があることを踏まえたうえで、「例えば中国の方が日本に来て、部屋の中が汚くて掃除するのに3倍かかるわけ。あとは中国の方たちが中華料理を食べて、ものすごく汚くするじゃないですか。きれい好きの日本人としてはなんで汚くするのって思うけど中国の方たちの風習、文化でもある。つまり汚く食べてお店をぐちゃぐちゃにすることでお店の人に対してここの料理はおいしかったっていうアピールなんです」と熱弁した。
「そういうところのギャップを埋めるために、ローカルプライスっていうのは必要だと思っている。少しお金を払うことで日本の文化風習を勉強してもらう、勉強税みたいなニュアンスも含むと思っている」と述べた。