衆院選の影響でスキーの国際大会中止 選挙業務で町が職員派遣できず

小田邦彦
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 2月8日に投開票される衆院選の影響で、青森県大鰐町で開催される予定だったスキーの国際大会が中止になった。県スキー連盟が23日、発表した。

 中止になったのは、2月7、8日に大鰐温泉スキー場で開催予定だった「FISマスターズ大鰐大会」。連盟によると、例年、大鰐町から記録を計測する職員を約10人派遣してもらっていた。

 だが、急きょ実施が決まった衆院選と重なったため、町から「職員は全員選挙業務に充てるため、派遣できない」という連絡があったという。そのため、22日の大会組織委員会で中止を決定した。

 35歳以上の選手が出場するこの大会に、国内や豪州からすでに約50人の参加申し込みがあったという。1レース7千円の出場料は手数料などを引いて返金される。連盟の高坂寿専務理事は「楽しみにしていた選手も多いので残念だが、やむを得ない事情なので仕方がない」と話した。

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この記事を書いた人
小田邦彦
青森総局|高校野球、事件・事故
専門・関心分野
スポーツ(高校野球、陸上、相撲)、法律
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