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ネットオークションで落札?! 蜂須賀家政の貴重な資料発見【徳島】

2026年1月22日 18:05
ネットオークションで落札?! 蜂須賀家政の貴重な資料発見【徳島】
徳島藩の藩祖、蜂須賀家政公が残した貴重な史料が見つかりました。

発見したのは、阿波市の男性。

なんと、その史料はネットオークションに出品されていました。

初めて明らかとなった徳島城下発展の真相に迫ります。

蜂須賀家政。

蜂須賀小六の嫡男で、徳島藩の礎を築いた人物です。

2025年、この家政に関するある史料が見つかりました。

徳島城博物館 歴史担当・森脇祟文 学芸員)
「家政の史料とみて間違いない。入手された方のお持ち込み」

(安岡洸貴さん)
「え~!っていう、まさに運命の出会い」

見つかった史料から、現代に続く徳島をつくった家政のまちづくりを紐解きます。

(記者)
「今回見つかったのは、400年以上前の古文書。なかでも手紙だそう」
「その手紙の差出人は、蜂須賀家政」
「家政は、豊臣秀吉から阿波の国を貰い、徳島城を築き上げ城下町を整備した人物です」

見つかった史料は現在、徳島城博物館に保管されています。

歴史担当の森脇祟文学芸員に、さっそく実物を見せてもらいました。

(記者)
「木箱に入っていて、中から巻物が出てきた」

ついにその全貌があらわに。

(記者)
「わ~こちらですね」

(徳島城博物館 歴史担当・森脇祟文 学芸員)
「そうですね」

今から438年前、阿波国の城下町整備に力を注いでいた家政が、越久田という両替商に送った古文書です。

(記者)
「まず、これは本物なんでしょうか」

(徳島城博物館 歴史担当・森脇祟文 学芸員)
「本物といって、いいと思います」

(記者)
「それはどうしてですか」

(徳島城博物館 歴史担当・森脇祟文 学芸員)
「日付の下を見ると、サインのようなものが書かれてあるのがわかる。『花押』といいまして、本人が書いたという証明になります」
「この時期に使っている家政の『花押』の形と、ほとんど変わりがありませんので、(本物で)間違いないと思います」

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