メキシコの火山ポポカテペトル山上空に二つのUFOが出現した。メキシコメディア「エル・モメント・ベラクルス」が19日、報じた。
1月18日午後8時48分、ポポカテペトル山の噴火活動を監視する目的で設置・運用されている公共ウェブカメラが、火山の近くで発光しながら飛行する二つのUFO(スペイン語ではOVNI)を捉えた。同カメラは「ウェブカムス・デ・メヒコ」というサイトで、リアルタイムで映像を公開している。
また、ウェブカムス・デ・メヒコがXのアカウントに「昨夜、ポポカテペトル火山を監視しているカメラが、謎の発光物体を捉えました。いったい何だったと思いますか?」として、その動画を投稿した。
映像には、大小二つの強い光が現れて、画面内を移動する様子が映っている。球体ではなく、管のような形状だ。大きいものは、画面の右から現れ、左に消えた。小さいものは、左から現れ、右に消えた。
ポポカテペトル山付近にUFOが出現するのは珍しくはない。これまでにも、ウェブカメラが、夜間に火口周辺で三角形の物体や、上昇する光の列のような異様な形状や動きを捉えてきたことがあり、そのたびに「UFO出現!」と騒がれてきた。
そのため、UFO愛好家の間では、ポポカテペトル山は「宇宙人の基地」「次元のポータル」などという説が出ている。
一方、懐疑的な人々は、これらのUFOの多くが、光の反射、人工衛星、あるいはカメラや大気による歪みなど、自然的・技術的要因に関連している可能性が高いと指摘している。ただし、公式な結論が出ているわけではない。
現時点では、メキシコ国立防災センターや科学機関から、この最近の目撃について公式な説明は発表されていない。












