【小田原市】普段使いしたい魚のプロの店「魚商 小田原 崎次郎」一度も冷凍していないアジの干物が絶品!

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地域ニュースサイト号外NETライター(小田原市)

2025年11月、小田原市早川にオープンした「魚商 小田原 崎次郎」。

こちらは、老舗魚屋として知られる「鮑屋」が手がける新店舗で、店内に一歩足を踏み入れると、水槽やショーケースが並ぶ圧巻の光景が広がります。

水槽には、その日の朝に市場で仕入れた旬の魚がずらりと並び、取材に訪れた2026年1月8日時点では、冬を代表する魚たちが中心でした。中でも目を引いたのは、普段なかなかお目にかかれない冬の高級魚「アカヤガラ」。

スーパーでは見かけることの少ない魚が並ぶ様子に、観光客の方も足を止めて興味深そうに眺めていました。

また、小田原では「おしつけ」とも呼ばれる「あぶらぼうず」は冷凍で販売されており、お土産やギフトにもぴったり。

発泡スチロールを購入すれば全国発送にも対応しているため、お中元やお歳暮に“小田原の海の幸”を贈ることもできます。

干物コーナーには、大ぶりで厳選された魚が並び、種類の豊富さも魅力のひとつ。さらに、鮑屋オリジナル商品として、看板商品の「王様の塩辛」をはじめ、オイル漬シリーズや、地魚大作戦協議会のあんこうカレーなど、加工品も充実しています。

冷凍ケースには、「皇帝の海老」「天使の海老」といったブランド海老や、常備しておくと便利なむきえびなども揃い、海鮮好きにはたまらないラインナップ。

刺身はサクでの販売が中心で、かんずりやもみじおろしといった薬味も一緒に購入できるのが嬉しいポイントです。

店内のイートインコーナーでは、フィッシュ&チップスなどの食べ歩きグルメも楽しめるほか、小田原発のご当地エナジードリンク「湘南ゴールドエナジー」も販売されています。

生カキは注文するとその場で殻を剥いて提供してくれ、この日は三重県産と北海道産の2種類が用意されていました。

実際にいただいた北海道・厚岸産の生カキは、口に入れた瞬間に広がる濃厚な旨味と磯の香りが印象的。店員さんから産地や美味しさのポイントを聞きながら味わうことで、より一層特別な一口に感じられました。

調理道具やワサビ用のおろし金、小田原名物「ギョサン」など、魚周りのアイテムも販売されており、見ているだけでも楽しい空間です。

実際に自宅用に購入した、一度も冷凍していないアジの干物は、驚くほど身がふっくらとしていて、今まで食べた中でも印象に残る美味しさでした。

丸のままの地魚から加工品、イートインで楽しめる海鮮グルメまで、魚の魅力が一店舗にぎゅっと詰まった「魚商 小田原 崎次郎」。
地元の方が改めて小田原の海の恵みを知るきっかけにもなり、魚好きの方なら日常使いしたくなる、これまでありそうでなかった一軒です。お魚好きの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

魚商 小田原 崎次郎(外部サイト)神奈川県小田原市早川1丁目6−11

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小田原市生まれ、小田原育ち。「食」の仕事に携わり18年。「食」に関わることであればどんなことでも興味があり、「やってみたい」と思う人。食資源や観光資源が豊かな地元の魅力を更に広げ、多くの人の笑顔に繋げられるライターとして活動中です。

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