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あなたの想いが、高校生のチカラになる

#YourChoiceProjectの活動は、応援してくださる皆様の寄付で成り立っています。
「女性だから」「遠いから」「私にはそんなことできない」……
地方女子の前にそびえる見えない壁を壊し、地方女子が選べる未来が広がるように、あなたの力を貸してください。
一緒に、全ての女子学生が自分の進路を自分で決められる世界をつくりましょう。
あなたの寄付が、その実現の大きな力となります。

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から広がる支援

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サポーター

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メンタリングコミュニティに参加した高校生

90

地方女子高校生とジェンダーギャップの現状

事例

1

関西の公立進学校に通う高校3年生のMさんの場合

Mさんは大阪大学の法学部を志望していて、勉学に励んでいます。Mさんのご家庭では浪人は禁止されていて、滑り止めに複数の私立大学を受験予定です。Mさんのお母さんは、浪人に反対する真の理由として、「子育てなどを考慮すると1年遅れることが後々ネックになるのではないか」といった不安を口にしました。
「子育てには体力が必要になるので、娘には若いうちに子育てをしてほしい。だから、男の子は浪人をしても良いかもしれないけれど、娘には浪人をして欲しくない。」
お話の中で見えてきたのは、子育てを女性特有のライフイベントだとする価値観 の上に成り立つ、漠然とした焦り・不安でした。

事例

2

「女子に学費はかけられない」と言われたCさんの場合

Cさんには2つ上の兄と、2つ下の弟がいます。兄と弟は、中学から進学塾に通っていましたが、Cさんが「塾に通いたい」と訴えても、「自分でなんとかしなさい」と聞き入れられませんでした。Cさんの兄は首都圏の私立大学薬学部に進学しましたが、Cさんは「女子に学費はかけられない」と言われ、私立大学および地元外への進学や浪人を一切禁止されていたそうです。

「福岡県内の大学に行かないのなら就職しなさい」とまで言われていたCさんですが、自らの強い意志で親に無断で広島大学総合科学部を受験し、合格することができました。しかし、県外での一人暮らしとなったCさんは、学費の一部は祖母から出してもらっているものの、その他の学費や生活費は全て奨学金とアルバイトで賄っているそうです。一方で、首都圏の私立大学薬学部に通うCさんの兄は、学費も仕送りも、保護者が負担しています。Cさんが頑張って貯めたアルバイト代から、兄への仕送りが引き出されることもあるそうです。また、わずかながら学費を出してくれているCさんの祖母は、門限を夜の6時とする・髪の毛を染めてはいけない、などの厳しい規律をCさんのみに課しています。

私たちが取り組む課題

東京大学、東京工業大学の地方女子比率

東京大学の地方女子比率

東京工業大学の地方女子比率

引用:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(2021)

難関大学内の女子比率の低さが叫ばれるなか、中でも地方から進学する女子学生が著しく少ないのが現状です。

1

地方女子学生は偏差値の高い大学に進学することにメリットを感じていない

「偏差値の高い大学に行くことは自分の目指す将来にとって有利だと思うか」という設問に関して、首都圏女子と首都圏男子ではその程度に差がなかったのに対し、地方女子は地方男子に比べても、首都圏女子に比べても、「有利と感じない」傾向にあることがわかりました。難関大学内の地方女子比率の低さに潜むのはこのような、地方女子学生が難関大学を目指そうとしない現状です。

偏差値の高い大学への進学を有利と感じる程度(1〜5)

高偏差値大学に進学することの重要度と
保護者からの期待の関係

2

「女子はそこまで良い大学に行かなくても」「女子は地元に」のジェンダーステレオタイプ

地方女子学生が難関大学を目指そうとしないのは、本人の能力が低いからでは決してありません。保護者の方からの難関大学に行くことの期待度について、地方女子は地方男子に比べて期待されていないと考えていることが分かっています。また、保護者からの期待が低ければ低いほど、女子学生の進学意識も低くなる傾向にあります。

また、「女子は地元に」の固定観念も、いまだに色濃く残存しています。地方女子は、地方男子に比べ、保護者の方から実家に近い大学に行くことを求められていると感じており、さらに、保護者から求められていると思うほど、自分自身も地元に近い大学に行くことを望む傾向にあります。未だに、「女子に高学歴は必要ない」「女子は地元の大学で良い」という固定観念が地方には根強いと言えるでしょう。

3

地方女子学生は自己評価が低い

なぜ、地方女子学生は難関大を目指そうとしないか、に対する一つの回答として、地方女子学生の「自己の過小評価」の傾向があります。同じ学力を持つ学生の中でも、地方女子は首都圏女子・地方男子などと比べて、自分の学力を過小評価していることがわかっています。つまり、学力が同程度である場合でも、地方の女子学生は他の属性に比べ、自分の東大合格可能性について自信がないということが言えます。このような意識を変えないことには、地方女子学生の自由な進路選択はいつまでも実現しないままです。

地方女子には、地方男子とも首都圏女子とも異なる意識の差があります。地方女子学生は「地域」「性別」の二重の壁を目の前に、無意識のうちに選択肢を狭められていると言えるでしょう。

客観的な学力帯と自己評価の関係

私たちの活動

#YourChoiceProjectは、以下の2つのミッションを掲げて活動しています。

Mission

1

地方女子の進学の選択肢を広げる

メンタリングコミュニティ #MyChoiceProject

地方女子高校生の学習・将来設計のサポートを目的とした、2年間の伴走型メンタリングコミュニティを運営しています。生徒1人に対し現役女子東大生のメンターが1人つき、志望校に合格する力を着実に養います。

イベント開催事業

地方での単発イベントを複数開催しています。主に、女子中高生の進路選択の手助けを目標とし、社会人講師をお招きした講演やパネルディスカッションを開催しています。

メンタリングコミュニティの満足度

メンタリングコミュニティ #MyChoiceProject は、参加した高校生から高い満足度を得ています。

Q.

メンタリングは学習モチベーションの向上につながりましたか?

Q.

メンタリングを通して大学受験や志望校選びに対する視野が広がりましたか?

Q.

メンタリングの総合的な満足度はどれくらいですか?

メンタリングコミュニティ #MyChoiceProject 参加者向けアンケートより

メンタリングコミュニティに参加した高校生の声

周りに理系に進学した人や地元以外の大学に進学した人が少なく、ロールモデルになる人がいなかったため参加を決めました。グループの交流を通して同じ分野に興味がある人が全国にいっぱいいるんだなというのを実感できたので、仲間がいるんだなと思えて心強いです。

理系で働いている女性の話を聞く機会が本当にないので、その話を聞けるっていうだけでもだいぶ新鮮です。企業での働き方も高校生活の中で知る機会はなかなかないので、すごくいいことだなと思います。

実際の都市で働かれている方を見ると、自分が見ていた世界が本当に狭くて一部だったんだなっていうのを思い知りました。今もまだ無自覚のうちにバイアスがかかっている部分がすごくたくさんあると思うので、そういうものを見つけていきながら、視野を広くもって将来について考えたいと思いました。

Mission

2

地方女子を取り巻く課題を社会化し、環境を変える

調査事業

地方女子学生を取り巻くジェンダーバイアスやステレオタイプを詳しく調査し、可視化して、社会に発信することを目指し活動しています。現在は、進路選択におけるジェンダーギャップ白書の発行、インタビュー調査をもとにした書籍の出版を予定しています。

政策提言事業

進路選択のジェンダーギャップを政策面から解決することを目指し、様々な提言を実施しています。これまでには、大学寮・県人寮への女性受け入れ促進のための補助金制度のご提案をし、政策提言イベント「Policy Pitch」では最優秀提言賞を獲得しました。また、県人寮への女性受け入れ状況に関する実態調査及び記者発表を行い、様々なメディアで取り上げられました。今後は「難関大の女子学生比率向上」や「地方女子学生の進路選択時のジェンダーギャップ」を国の課題とするため、男女共同参画基本計画への提言を行ってまいります。

#YourChoiceProjectについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Annual Report 2024

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あなたの寄付でできること

女子高校生ひとりに、難関大女子学生による1on1のオンライン面談、キャリア講座を1年間提供するのに年間5万円かかります。すべての学生が十分な選択肢の中から自分で進路を選択できる社会を実現するために、あなたの力を貸してください。

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多くの企業・団体・メディアにご賛同いただいています

2023年度ご支援企業・団体

株式会社Rebase

株式会社サイバーエージェント

株式会社ミナミ食品

2023年度ご助成元

上野千鶴子基金

ソーシャル・ジャスティス基金

樫の芽会

掲載メディア

朝日新聞digital

東洋経済ONLINE

日経新聞

Forbes JAPAN

京都大学新聞

プレジデントファミリー

山梨日日新聞

伊勢新聞

信濃毎日新聞

秋田さきがけ新聞

山形新聞

読売新聞

OTEMOTO

北海道新聞

毎日新聞

プレジデントオンライン

朝日新聞

ハフポスト

ABEMAヒルズ

NHK

NHKニュース

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寄付プラットフォームサービス「Syncable」の決済システムを使用しております。クレジットカード情報は当団体には開示されず、決済代行会社(OPN Holdings株式会社)にて国際基準に準拠して安全に管理されます。

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支援者の皆さま

特別サポーター・ugachamさまからのご支援コメント

地⽅在住の⼥⼦たちは、本当に様々な要因でチャレンジが難しい状況にあると感じています。
 私⾃⾝は地⽅から上京してきましたが、進学先を選ぶ際に「私はそんなに頭が良くないし、これくらいでいいんだ」と志望校を下げて選択しました。
また、「⼥の⼦は地元にいたほうが良い」とご両親に説得され地元に残った優秀な友⼈、「理系に進学したいけど男⼦と⽐べてできないと思うから」と進路選択を変更した多くの旧友たちの顔が思い浮かびます。
⼈は⾃分⾃⾝の意志で選択をしているように感じがちですが、想像以上に環境や制度に影響を受けていることが分かっています。
 皆さんのチャレンジにより、より多くの地⽅⼥⼦からのチャレンジが⽣まれることを⼼から祈っています。
応援しております!

マンスリーサポーター

(2025年7月現在、敬称略)

東京大学三四郎会 会長 望月宣武

万代惇史

竹内崇晃

反田麻理

西野里奈

利根川裕太

TSUDA MASASHI

ミナミ食品

他 21名


クラウドファンディングサポーター

(2023年11月実施、敬称略)

Iwaken Lab. イワケン

佐藤祥⼦ @satoshoco

東⼤毎⽇塾 内⽥悠⽃

⼋朔みやひ

松野久美⼦

村⽥幸優

望⽉宣武

⼭⽥進太郎 D&I財団 菅野流⾶

他 274名