最近知って、思わずメモした面白い言葉20選
ここ最近読んだ本や、ネット記事・SNSで偶然出会った知らない言葉の中から、調べてみたら面白かったものをまとめてみた。
1.貔貅(ひきゅう)
貔貅(ひきゅう、「豼貅」と書くこともある)は伝説上の猛獣の名。一説には貔が雄で、貅が雌であるとされる。また、貔貅という語は一般に勇ましい兵卒のたとえとしても用いられる。
中華料理屋さんのカウンターに飾ってあり、店員さんにこれは何かと聞いたのがきっかけ。貔貅は金を食べるのだが、お尻の穴がないので(食べて蓄える一方なので)蓄財のお守りになるらしい。
2.ハイヤーセルフ
ハイヤーセルフとは、自分の魂の中の「高次元の自分自身」のことを指す言葉です。
スピリチュアル系の記事を読んでいた時に出会った言葉。引用元のサイトを読む限り「魂の中の潜在意識」や「(好転をもたらす)直感」という表現が一番わかりやすかった。ちなみにハイヤーセルフと繋がる方法は
①心身の健康を保つ
②自分の気持ちに正直になる
③自分の感性や直感を大切にし行動する
だそうで、これは普通に習慣として良い気がする。
3.イントレチャート
イントレチャートは、フェットゥーチェ、ひらたい革ひもを編み上げる技法として、1975年以来ボッテガ・ヴェネタを象徴する存在です。
イタリア語でintrcciatoは「編み込みの」という意味だそう。
4.玉稿(ぎょっこう)
「玉稿」とは「りっぱな原稿」という意味です。相手が書いた素晴らしい文章、優れた原稿を指して「玉稿」と言います。原稿そのものに対する褒め言葉のひとつです。
意味はもちろんだが、響きがとても好きなので積極的に使っていきたい。
5.フキハラ
フキハラ(不機嫌ハラスメント)とは、モラルハラスメント(モラハラ)の一種であり、不機嫌な態度や言動を通じて他人に不快感や精神的な苦痛を与える行為を指します。
なんとも子供じみた行為だが、私がやっていないとも言い切れない恐ろしさがある。少なくとも空腹時は露骨に機嫌が悪くなる自覚がある…。気を付けよう…。
6.無辜(むこ)
《「辜」は罪の意》罪のないこと。また、その人。
どうでもいいけど、「辜」の漢字が左右対称の柄みたいでかっこいい。
7.アミタール面接
麻酔薬を使う精神分析の一つ。アミタール(バルビタール系催眠剤)を,眠らせないように徐々に注射し,患者と面接する精神科的治療法。患者の緊張,不安,抵抗などの意識的な抑制を排除し,医師と患者の間に疎通性を生じることによって心の中に抑圧された体験や葛藤(かっとう)を表出させ,その分析から,病気の種類や内容を診断,治療する。
麻酔面接、麻酔分析ともいう。アメリカにおいて第2次大戦中、戦争神経症の治療に開発されたものらしい。心療内科の薬を飲んでいる身からしても、外部から摂取したもので精神状態が変わるの本当に不思議すぎる。
8.アンドロジナス
アンドロジナス(英語: Androgynous)とは、既存の典型的な男らしさや女らしさに当てはまらず、それらの両方の特徴を混ぜ合わせて併せ持っていたり、そのどちらでもなかったり、その間の特徴を持っていたりすること[1]。主にジェンダー表現のタイプのひとつを指し、ファッションなどで使用される[2]。
ファッション用語としてはイメージがつかなかったので画像検索してみたら、かなり好みかも。「マニッシュ」とも言葉のニュアンスが違うんだろうけど、気になる。
9.チャクモール
チャクモール(Chacmool、Chac-mool、時折チャック・モールとも)とは、古典期終末から後古典期にかけてメソアメリカ全域において見られる、仰向けの状態でひじをつくような姿勢で上半身を起こして、顔を90度横へ向け、両手で腹部の上に皿や鉢のような容器をかかえてひざを折り曲げている人物像のことをいう。
いけにえの儀式で、取り出した心臓を置くあの像。チャクモールの像自体は死んだ戦士を象徴するらしい。
10.レームダック
レームダック[1]、レイムダック[2](英: lame duck[1][2])とは、「役立たず」「死に体」の政治家を指す政治用語。選挙後、まだ任期の残っている落選議員や大統領を揶揄的に指すのに用いられる。転じて、米国では「役立たず」などと特定の人物を揶揄する慣用表現としても用いられている。
原義は「足の不自由なアヒル」。由来も意味も嫌すぎるので、個人的には使いづらい。
11.滄海の一粟(そうかいのいちぞく)
大海原に浮かぶ一粒の粟あわ。人間の存在は、広大な宇宙からみれば非常に小さいものであるというたとえ。
「宇宙に比べたら私の悩みなんかちっぽけ」みたいに、物事を極端に矮小化するような考え方が私は好みじゃないので、使いどころあんまりないかも…と思った。
12.バックス
バックス (Bacchus) は、ローマ神話のワインの神である。
日本では「バッカス」でおなじみ。ギリシャ神話ではディオニュソスと呼ばれる。
酒と陶酔、熱狂を司るのだが、「バッカスはネプチューンより大勢の人を溺死させた」という言葉があるほど。
13.USMLE
United States Medical Licensing Examination(USMLE、ユーエスエムエルイー、米国医師免許試験)は、FSMB(Federation of State Medical Boards:医事審議会連合)とNBME(National Board of Medical Examiners:国立医療試験審議会)によって主催される、アメリカ合衆国の医師免許試験。3ステップで構成される。
簡単に言うと「アメリカで医者になるための国家試験」。調べたらとある医学部6年生の方たちが受験していた。すごい…(小並感)
14.unrequited
1.〔人とのやりとりが〕一方的な、反応のない
2.〔人に対する愛などの感情が〕報われない
3.〔労力などが〕報われない、無報酬の
4.報復されていない、仕返しを受けてない
「片想い」というニュアンスでも使われるらしい。「片想い」に対して「報われない」という感覚が含まれるとは今まで思って無かったので、言葉の意味にも各国の価値観が出て面白いなと思った。
15.segregation
1.分離、隔離◆不可算◆人種・宗教・性別などによって人々の居場所を別々に分けること。
2.人種差別◆【同】racial segregation
・He intended to bring a swift end to legally sanctioned racial segregation. : 彼は法律で認められた人種隔離政策に速やかに終止符を打とうとした。
3.《地学》分結
4.《冶金》偏析
5.〔ごみの〕分別◆【同】refuse segregation
6.〔資産などの〕分別保管
いま最もアンテナを貼りたいトピックの一つ。
16.タブサイ
タブは日本における本格的な賭博の一種である。数人程度(理論上は2人以上何人でも)が、中央に開けた穴にざるを取り付けた円卓か床や畳に置いたざるの周りに車座になって、サイコロ3個を用いて行う。名称は「タブサイ」あるいは「タブサキ」の省略であるが、それらの由来は不明である。
wikipediaにすごくわかりやすく紹介されていて面白い。チンチロリンと似ているが、ルールが違うらしい。
17.聖アンデレ十字
聖アンデレ十字(せいアンデレじゅうじ)または聖アンドロス十字(せいアンドロスじゅうじ)は、キリスト教で用いられる十字架を模したシンボルのひとつ。
スコットランド国旗が一番有名だと思う。イエスの十二弟子のひとりで、X字型の十字架で処刑されたとされる聖アンデレに由来するらしいのだが、姿勢が恐ろしすぎる。
18.久延毘古(くえびこ)
久延毘古(クエビコ、歴史的仮名遣:クヱビコ)は、『古事記』に登場する神。
かかしを神格化したもので、田の神、学業・知恵の神として信仰されているらしい。かかしって古事記の時代からあったんだ…。気になる。
19.茶外茶(ちゃがいちゃ)
茶外茶(ちゃがいちゃ)は、茶と呼ばれるがチャノキ以外の植物などから作られる飲料及び、複数の原料を調合した非茶類の飲料のこと[1][2]。
チャノキ原料以外の飲料、つまり麦茶や黒豆茶などのことを指す。
ちなみに、ウーロン茶や紅茶、ほうじ茶は製法が違うだけで、元の原料は同じチャノキなので「茶」と言えるっぽい。面白!
20.かまびすしい
うるさい。やかましい。騒がしい。
漢字で書くと「囂しい」「喧しい」。後者ならギリギリわかるかも…。
記事を書いてて、改めて意味を調べ直したりとすごく面白かったので、言葉が溜まったらまた書こうと思います。
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自分の関心領域では出会わない単語もあって、めちゃくちゃ面白かったです。 ありがとうございました!
ありがとうございます!そう仰っていただけてとてもうれしいです…!
真似したくなるような素敵な記事でした。「unrequited=片想い」切ない…
ありがとうございます!!調べ直すことで頭に入るのでいろんな意味でオススメです。