昨年10月に大規模な火災が発生した、新さっぽろにある旧ドーコン本社ビル。リノベーションされることなく解体されることになった。
復元されることなく解体される旧ドーコン本社ビル。写真は昨年の火災直後に撮影したもの。
旧ドーコン本社ビルは1997年春に竣工した。3階から10階まで吹き抜け構造を採用するなど、内部・外部問わず独創的なつくりで注目を集めた。この吹き抜け構造が災いし、4階から10階まで広範囲に火の手が拡大する結果となったようだ。
現在、ドーコンは市内各地のビルにテナントとして入居して分散のうえ業務を行っているようだ。
跡地には新しいドーコン本社ビルが建設される。新しい本社ビルは現在より規模を縮小し、本社機能を分散させることで万一の際のリスクを軽減する狙いもあるようだ。