昨年10月に大規模な火災が発生した、新さっぽろにある旧ドーコン本社ビル。リノベーションされることなく解体されることになった。

復元されることなく解体される旧ドーコン本社ビル。写真は昨年の火災直後に撮影したもの。

 

旧ドーコン本社ビルは1997年春に竣工した。3階から10階まで吹き抜け構造を採用するなど、内部・外部問わず独創的なつくりで注目を集めた。この吹き抜け構造が災いし、4階から10階まで広範囲に火の手が拡大する結果となったようだ。

現在、ドーコンは市内各地のビルにテナントとして入居して分散のうえ業務を行っているようだ。

跡地には新しいドーコン本社ビルが建設される。新しい本社ビルは現在より規模を縮小し、本社機能を分散させることで万一の際のリスクを軽減する狙いもあるようだ。

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新・大同生命ビル

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新しい大同生命ビルが竣工した。地下1階から2階にかけてはmiredoという商業施設が入居したのが特徴である。

チカホからみたmiredoの入口

 

新・大同生命ビルも旧・大同生命ビルと同様、チカホに直結している。商業施設には道内初進出の店舗もあり、注目の的となっている。新型コロナの影響で2か月遅れの開業となったが、新しい札幌のランドマークの一つとなることを期待している。

 

新・大同生命ビルの外観

 

旧・大同生命ビルは故・黒川紀章氏の設計でやや独創的なデザインだったが、新・大同生命ビルは日建設計と北海道日建設計JVの共同設計と、一般的なオフィスビルと同様の建築事務所による設計となった。

 

 

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