驚愕!AIが自分でコードを書き、エラーを自動修正?Abacus.AIの新ツールVibeCoder「AppLLM」がヤバい!
こんにちは!AI AgencyのJUNです。
AIによる開発支援ツールの進化には目覚ましいものがありますが、今回は私が普段から愛用しているオールインワンAIプラットフォーム「Abacus.AI」に、驚くべき新機能(ベータ版)が登場したので、速報としてご紹介します。
その名も「AppLLM」。自然言語のプロンプトから、本格的なWebアプリケーションを生成してくれる機能です。類似ツールとしてはVercelのV0やLovable、Databutton、Replit Agentなどがありますが、AppLLMは一味違うかもしれません。
AppLLMは何がすごいのか? デモで驚きの挙動が!
動画では、実際にAppLLMを使って簡単なWebアプリケーションを作成する様子をデモンストレーションしています。
1回目の試行:健康管理ダッシュボード?
最初のプロンプト(動画内では詳細不明ですが、おそらく健康管理系)に対して、AppLLMはまず詳細な実装計画を提示。
必要な機能
実装ステップ(モダンなUIコンポーネント作成、アニメーション実装、レスポンシブ対応、ローカルストレージ設定保存、エラーハンドリング)
使用するコンポーネント(WeatherCard、WeatherStats、ForecastListなど - 計画段階では天気関連の名称が混じっていますが、AIが計画を立てていることがわかります)
これには「めっちゃしっかり計画立ててんなこいつ!」と私も思わず声が出ました。
そして、計画に基づきコード生成を開始。componentsフォルダ以下に.tsxファイルなどが次々と作られていきます。
驚愕の瞬間:AIがエラーを検知し、自動修正を開始!
ここからが衝撃的でした。コード生成とビルドプロセスを進める中で、AppLLM自身がエラーを検知したのです!
「Addressing app build issues... このエラーは Framer Motion の依存関係の問題によるものです。修正させていただきます。」
(Addressing app build issues... This error is due to Framer Motion dependency issues. I will correct it.)
なんと、AIが自らエラーの原因(この場合はFramer Motionの依存関係)を特定し、修正すると宣言。さらに、具体的な修正方針まで提示してきました。
主な修正点:
Framer Motion の使用方法を最適化
アニメーションの実装方法を変更
パフォーマンスの改善
これには「あれ?ちょっと待て。これ勝手にエラー修正入ってんのこれ?」「なにこれ、やばくね?」「こいつ勝手にエラー見つけて修正し出した」と、私も驚きを隠せませんでした。
さらに驚くべきことに、修正後も別の依存関係エラーが発生。
「WeatherStatsコンポーネントでも Framer Motion の依存関係の問題が発生しているようです。修正いたします。」
(It seems there is also a Framer Motion dependency issue in the WeatherStats component. I will correct it.)
「Tailwind CSS の設定に問題があるようです。border-border クラスが未定義であることが原因です。設定ファイルと globals.css を修正します。」(There seems to be a problem with the Tailwind CSS configuration. The cause is that the border-border class is undefined. I will correct the configuration file and globals.css.)
このように、AIが自らエラーを発見し、計画を立て直し、コードを修正していくという反復的なデバッグプロセスを目の当たりにしたのです。これは、従来の「コードを出力して終わり」というツールとは一線を画す動きです。
2回目の試行:東京のお天気ダッシュボード作成
気を取り直して、よりシンプルなプロンプトで再挑戦。
「グラフィカルでクールなお天気ダッシュボードを作ってください。地域は日本の東京。」
(Create a graphical and cool weather dashboard. The region is Tokyo, Japan.)
今度はAppLLMはスムーズに計画を立て、コードを生成。
必要な機能(東京の現在の天気表示、気温・湿度・風速などの気象データ視覚化、週間天気予報、日の出/日の入り時刻、アニメーションと視覚効果、レスポンシブデザイン)
実装ステップ
使用するコンポーネント
そして、ビルドプロセスも問題なく進行。最終的にはプレビュー画面に、デザイン性の高い「東京の天気」ダッシュボードが表示されました。
現在の天気(気温、天気概況、風速、湿度)、週間天気予報、日の出・日の入り時刻などが綺麗にレイアウトされています。
さらに驚くことに、「Deploy」ボタンがあり、生成されたアプリケーションを abacusai.app のサブドメインを持つURLに即座にデプロイすることも可能でした。
AppLLMの位置づけと今後の可能性
AppLLMは、自然言語で指示するだけでWebアプリのUIや基本的な機能を生成してくれる、いわゆる「バイブコーディング」ツールの一つです。
クラウドベース: ブラウザからAbacus.AIにログインすれば、どこからでも利用可能。
ローカル開発環境との比較: Abacus.AIは「CodeLLM」というVS Codeフォークのローカルアプリも提供しています。こちらは月額10$と、Cursor(20$)やWindsurf($15)などと比較してコストパフォーマンスが高いのが魅力です。AppLLMはクラウド上で完結する点が異なります。
自己修正能力: 今回のデモで最も衝撃的だったのは、AIが自らエラーを検知し、反復的に修正を試みる点です。これがベータ版の段階で実装されているのは驚異的です。
まだベータ版であり、複雑な要求や細かな機能実装には限界があるかもしれませんが、AIがコーディングだけでなく、デバッグや改善プロセスの一部まで自動化し始めている事実は、今後の開発ワークフローに大きな変化をもたらす可能性を秘めています。
まとめ
Abacus.AIの新機能「AppLLM」は、自然言語からWebアプリを生成するだけでなく、その過程で発生したエラーをAI自身が検知・分析し、自動で修正を試みるという、驚くべき能力を示しました。
開発計画の立案から、コーディング、反復的なデバッグ、そしてデプロイまで、AIが一気通貫で行う未来がすぐそこまで来ているのかもしれません。
Abacus.AIは非常に速いスピードでアップデートを繰り返しており、最新のLLM(Claude 3.7、GPT-4oなど)もすぐに利用可能になるプラットフォームです。AppLLMの今後の進化、そしてAbacus.AI全体の動向から目が離せません。
興味を持たれた方は、ぜひAbacus.AIをチェックしてみてください。
今回は以上です。ありがとうございました。



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