高市首相「必ず勝利を収めたい。私も先頭に立ち戦う」与野党が選挙準備を本格化
高市首相が今週金曜日(23日)に衆議院を解散すると正式表明してから一夜明け、与野党は選挙準備を本格化させています。
高市首相は20日、自民党の幹部会で「短期決戦となるが党一丸となり戦い抜き必ず勝利を収めたい。私も先頭に立ち戦う」と与党での過半数確保に意欲を示しました。自民党は今回、いわゆる不記載議員について今回の選挙では公認し、比例代表との重複立候補を認める方針です。
こうした中、政府は政務三役による政治資金パーティーの開催を全面的に自粛することを決めました。政治とカネの問題で改革姿勢を打ち出したい狙いです。
野党側はまた選挙によって物価高対策など経済政策にも遅れが出ると批判しています。
国民民主党・玉木代表
「経済に悪影響を及ぼす可能性を含んだ解散総選挙になっていますので、そういった懸念を持たざるを得ないと」
「中道改革連合」を結成 立憲民主党・安住幹事長
「今なら勝てる解散ということでしょう。権力を自分のために使うというのは、僕は健全でないなと思いますね」
立憲民主党の安住幹事長は今回の解散について「全く大義はない」と批判しました。また新党中道に立憲民主党の衆議院議員148人のうち今の時点で144人が参加するとの見通しを示しました。