去年、「龍が如く」の一作目を前半しかプレイしてない状況で行った「龍が如く 冠婚葬祭展」で、友達が「2話までしか見てないけど、Netflixの『ラブ上等』面白かったよ」と教えてくれました。

いわゆる「ヤンキー」の男女が、2週間の共同生活で恋をする恋愛リアリティショーとのこと。

「見ようかな」と思いつつも、年始に『阿修羅のごとく』にとりつかれてしまったりしているうちに時が経ってしまいました。

そして今週、「伊集院光 深夜の馬鹿力」で伊集院さんが「『ラブ上等』を見た」と話し始めたのを聞き、感想を聞いてしまわないようにその瞬間radikoを止め、「ラブ上等」を見始めました。


昨日全部見終わりました。

見た感想としては、「海外旅行先で、かなり現地の空気あふれるストリートに案内されて期待が高まる中、気がついたら日本にあるチェーン店でごはん食べさせられてた感じ」でした。


序盤は、出会って即ケンカしたり、薬物使用疑い発言で退場になったりと、ステレオタイプにヤンキーしてくれる流れだったので、自分と対極に位置付けることができてラクでした。

かなりわかりよい行動で、台本の存在がチラつきはしましたが、本があったとしてもなかったとしても、「共感できない」ことを前提で楽しいむことができたのです。

さらに、他の恋リアと違って、すぐ好きな相手ができたり、明け透けに気持ちを言ったりするのが新鮮やな~と思って見ていたのですが・・・


後半は「話合わない」とか、「この人でいいのか正直迷う」とか言い出して、序盤の竹を割ったような感じが薄れてきました。

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なんかほかの恋リアと似たような空気になってきたのです。

見る人によれば、「自分とは違う生き方の人たちだけど、同じように恋愛で悩むんだ」と距離が縮むように感じるのだとは思います。

しかし、私は「いや、その方向性での湿度の高さは普段よく見ているから、せっかくヤンキーがメインのときにそこ注目させなくても・・・」と思ってしまいました。

まあでも、台湾で食べたモスバーガーもおいしかったのはおいしかったように、「ラブ上等」もそれなりに面白かったと思います!

でも私は、『北斗の拳』でユリアを取り合うくらいのえぐい戦いか、振り切って「恋の渦」くらい本当に嫌な人間模様が好きなんだなと思いました!

(あと、中国語字幕付きで見ると、「ガラの悪い中国語の表現ってこうなんや~」と知れて面白かったです!)