「こんな国民なめた話はないよ‼」自民、杉田水脈氏公認にネット騒然「何たる暴挙」「記事を見て目を疑った」
自民党は22日、発表した衆院選小選挙区の第2次公認候補として、大阪5区の元職杉田水脈氏ら13人を発表した。杉田氏を巡っては、派閥裏金事件に関与して処分を受けている上に、過去のマイノリティーへの差別的な言動が問題視されているだけに、ネット上では「何たる暴挙」「記事を見て目を疑った」など驚きや非難の声が目立った。 旧安倍派で当選3回の杉田氏は、政治資金収支報告書に1500万円余の不記載があり、党から役職停止6カ月の処分を受けた。2024年の前回衆院選での立候補は見送り、昨年7月の参院選に比例代表で出馬し、落選した。 自身のブログにアイヌ民族と在日コリアンの女性らの写真とともに「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」と書き込み、2023年に法務当局から人権侵犯と認定された。差別的な言動を法務当局から人権侵犯と認定された。月刊誌で性的少数者(LGBT)は「生産性がない」と評し、炎上した経緯がある。 自民が前日に発表した第1次公認候補284人には、派閥裏金事件に関係した現職議員ら37人が含まれているおり、ネット上で物議を醸したばかり。X(旧ツイッター)上には「がんばれ!!」「勝ち抜け、水脈!」「差別主義者なんてレッテルに負けるな」など熱烈な支持者の書き込みも見受けられた一方、「どんだけ~」「ヤケクソだな、」「ネトウヨ票固めで杉田水脈も公認候補」と批判的な声が目立った。 「自民の公認に節操なし!」「マジで擁立する理由を釈明してくれませんか?」「自民党当選議員が減るだけ」「裏金で選挙負けてるのに、また杉田水脈ら裏金議員を公認する、こんな国民なめた話はないよ‼」と、自民を突き放すような意見も多く上がった。
中日スポーツ