【独占】神田沙也加さんの元恋人・前山剛久が本音を激白「あの日のことは、全部話せます」
◆“あの日のこと”は必要なら全部話せる
交際していた神田沙也加さんの急逝が報じられ、ネット上では前山の名前が一気に否定の対象となった。その出来事について聞くと、彼は一度視線を落とした。
「警察にも弁護士にも、すべての時系列で説明しています。必要なら全部話せる。警察からも『事件性はない』と言ってもらっています。そういうネガティブな部分含めて、こちらで面接していただいたときにも話すと、オーナーからは『スキャンダルで色んな視点で世間から見られていると思うが、必死に前を向いて生きる場所を提供したい。ここで成功して、世間からの信用を取り戻して、CENTURY -Men’s Lounge-の一員として、前向きに生きる姿を見せてほしい』と意外な言葉で。もちろん、ネット上の誹謗中傷についても全部見ています。どう思われているかを知らないまま進むほうが怖いですから」
「会話がそのまま記事になっていて、やっぱりな……と。ただ、ちょっと悪いふうに印象付けられて書いてある気はしますね。彼女とは真剣に恋愛した結果、あの結末に行き着いてしまった。もちろん喧嘩はあったけど、つねに相手を思いやって行動していた自信はあります。それが、炎上を受け止めている理由のひとつです。世間と戦ってるという認識も、正直ないです」
◆「メディアには出続けたい」理由
今でも、当時のことを夢に見ることがあるという。
「事件後、3か月ほどは事務所のサポートで精神科に通っていました。彼女が精神科薬を大量に摂取する姿を見ていたのもあり、あまりかかりたくはなかったんですが……」
「死」を意識することもあった。
「30歳まで12年間、俳優しかしてこなかった人間が世間に放り出されるのはとてもつらかった。そんななか、友人が『もし、お前が犯罪者だったとしても俺は友達だ』って言ってくれて。その一言で踏みとどまれた面もあります。その時ふと思ったのは、彼女が亡くなった年齢の35歳になるまではあがいてみようと。それで、何もできなかったら命を絶とうと考えていました」
真叶という源氏名は周囲と相談して決めた名前だというが、報じられるや、すかさずバッシングがあった。
「“真”に“叶う”。本当に叶えたい思いがあるから、夜の世界で挑戦していくから、響きもいいからとこの名前に決めました」
「本当に叶えたいという思い」とは何なのか。
「経済的に独立し、僕のように失敗やスキャンダルを経験して再起に苦労している人を救う活動をしていきたいんです。だからメディアには出続けたいと思っています。僕自身も芸能界に復帰できたら、なによりの証明になる。過去を全部払拭するのは無理でも、自分の言葉で意思を伝えていきたい」
夜の世界にひと筋の光を見つけようとしている前山、真に夢が叶う日は来るのだろうか。
取材・文/遠藤修哉 撮影/立花奈央子
【前山剛久】
1991年2月7日生まれ、大阪府出身。2.5次元舞台を中心に活躍するも、交際していた神田沙也加さんとの事故で責任を取り、事実上の芸能界引退。現在は六本木のメンズラウンジ「CENTURY」に勤務する
―[「あの日のことは、全部話せます」]―