文化祭準備中、生理痛を見抜いて休ませてくれる彼氏。
そろそろ文化祭の時期じゃないかな?と思って書いてみました。
文化祭準備でみんなが動き回っている中、貴女は生理痛を誰にも言えずに一人耐えていました。そんなとき、彼氏が来て…
私は大体の場合において生理痛を周りに悟られないように隠すので、気づいて気遣ってくれる彼氏がいたら、きっと、嬉しいと思います。
少しでも辛い方に届きますように。
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『』…彼女のセリフ(想定)
〈〉…se.なくても全然大丈夫です。
()…こういう感じで話してくれたらなぁ…っていう、指示。
なぁ、お前、ちょっとこっち来れるか?(少し柄悪く。ツンケンした感じ)
『私今、看板作ってるから…』
看板?あぁ、結構完成してんじゃん。
なぁ、ちょっとこいつ借りてくわ。
ありがと。ほら、行くぞ。(強引に)
『あ、え、ちょっと、どこ行くの!』
それはついたらわかるから。
〈足音〉
(ここから、声音優しく、甘くなる)
ほら着いた。
『なんでここ…?』
なんでって、人目がないところ、ここしか思いつかなかったからさ。
お前、体調悪いだろ?(ちょっと小声で)
『なんのこと?』
なんのこと?じゃないから。顔色、いつもより悪いし、腰に手、当ててるのも、痛いからだろ?
『…なんでわかったの?』
あのなぁ…俺は、お前の彼氏だぞ?(少し呆れたように)
どこ、具合悪い?
『お腹痛くて…ちょっと気持ち悪い』
お腹痛いし、気持ち悪いのか…(考えながら)
ちょっと、手、貸して。
やっぱり…冷え切ってる。
腰とお腹、以外は痛くないんだよね?(確認するように)
『…ちょっとくらくらするかも』
めまいもするのか…
なぁ、言いづらいと思うけど…女の子の日…か?(ためらいがちに)
『うん、。』
そっか…言いづらいこと聞いてごめんな。
薬、飲んだ?
え、飲んでないの?(驚いたように)
あぁ…飲んでる暇なかったのか。今持ってる?
持ってる?よかった…(安心したように)
お水あるから、飲もう。はい。
『ありがとう…』
〈水を飲む音〉
よし、お薬も飲めたことだし、こっちもたれかかっておいで。
『なにするの?』
なにするのって…ちょっと休憩。せめて薬が効いてくるまでは休まないと…
さっきのお前、相当辛そうな顔してたから。(心配そうに)
〈衣擦れの音〉
『そんなに?』
うん。なんで他の奴らは気づかないんだろうってくらい、顔真っ青だったし、痛みもひどそうだった。
『あんまり表情に出ないって言われるけどなぁ…』
お前は表情に出ないって、よく言うけど、俺からしたら、すぐに分かるけどな。(得意げに)
具合悪いときとか、疲れてるときのお前って、目に出てるよ。なんていうのかな、瞳から輝きが消えるっていうか、なんていうか…(言葉を探すように)
『そうなんだ…』
そうなんだ…じゃなくて…。お前自身のことだけど…
まぁ、あとは声。疲れてると声がかすれてるし、頭痛いと声が低くなる。気持ち悪いとか、お腹痛いとか、ふらふらするとか…そういうときは、か細くなるな。
『へぇ…よく知ってるね』
まぁ、俺は彼氏だから。よく知っててもおかしくないだろ?
それに、お前だってすぐ、俺が疲れてるとか、気づくじゃん。
『まぁ…彼女だもん』
っ…今の反則。なんだよ、彼女だもんって…かわいすぎるだろ…(つぶやくように)
ほんとに、お前は可愛いな。
『うるさい』
うるさくない。事実だから。ほら、それよりちょっと、目、瞑って。寝なくてもいいから、少し楽だろ?
『…うん』
あ、なんかひざ掛けでも持ってくればよかったな…とりあえず、俺のパーカー羽織っとけ。ないよりマシだろ?
〈衣擦れの音〉
『温かい…』
温かい?ならよかった。ほら、ゆっくり休めよ。
コメント失礼します! 急なんですが、Tellerという小説アプリに、少し文章を変えて、出させていただいてもよろしいでしょうか...? 愛華さんの紹介もしておくので... 早めにお返事くれると嬉しいです!