2026/1/21
私、しのだ奈保子は、中道改革連合に入党し、第51回衆議院議員選挙を闘う決意をしました。
衆議院議員としての1年3か月間、石破政権と高市政権の政治を経験しました。この1年3か月で、日本の政治状況は様変わりしました。石破政権は、少なくとも「政治とカネの問題」や統一教会との癒着の問題に対して、説明責任を果たそうとし具体的な対応をしようという姿勢だったと思います。
しかしながら、高市政権は、その課題にはそっぽを向き、裏金疑惑のある議員を政府や党の中枢に配置し、「政治とカネの問題」については、議員定数の削減の課題で誤魔化す対応となりました。
また、いわゆる台湾有事発言により中国との間に緊張を生じさせ、平和を脅かす事態を自ら招きました。昨年8月に行われた参議院選挙においては、排外主義的な政党が議席を増やし、私の所属していた法務委員会でも、人権を軽視し、排外主義的な主張が堂々となされるようになりました。また、各種SNSでは、差別発言やデマ、誹謗中傷があふれるようになりました。平和と民主主義の危機を感じています。
危機感が増す中で、特に高市政権には、もっと大きな枠組みで対決する必要性を感じておりました。
今回の新党の結成は、まさに、私の危機感に合致するものでした。そして、中道改革連合の綱領の主軸である一人ひとりを大切にする、人を中心とした政治を取り戻すことも、私の政治を決意した原点そのものでありました。
弁護士として、生活困窮者支援、DV・虐待支援、障がい者や高齢者の支援をしていましたので、「困難な状況に置かれている一人ひとりの命と暮らしを守る政治がしたい」と政治の世界に飛び込みました。弁護士として現場支援をしている時には、困難な方々に寄り添い、活動している公明党の支持者のみなさまとも顔を合わせることも多くありました。もちろん、相談者をご紹介いただくこともありました。地域の公明党のみなさんや支持者が地域のために、誰一人取り残さないと活動していることに共感と敬意を持っておりました。公明党の方々が自民党との連立を離脱し、理念を貫き、中道改革連合の枠組みを共に作って頂いたことに改めて敬意と感謝を申し上げます。
最後に、私の合流に際しては、原発の課題や、安保法制について、様々に相違があると指摘されており、みなさまに説明をしなければなりません。
まず、原発の課題ですが、原発依存度を低減し、依存しない社会を作るということ、福島第一原子力発電の事故を風化させず、これを踏まえた議論がその出発点にあることは一致しており、それに向けての政策を共通にすることは可能と考えています。
また、安保法制については、私は、安保法制違憲道東訴訟の弁護団の一員であり、弁護士として訴訟で訴えてきたこととの整合性に欠ける点があることは認めなければなりません。しかし、日本の平和を守りたい、集団的自衛権行使に歯止めをかけたいという政治家としての私の思いは、平和を願い、平和のために行動している公明党みなさんと何ら変わりはありません。出発点や前提を同じくして、しっかりと議論を進め、共同歩調をと考えております。
生活の現場を歩き、困難を抱えて、もがき苦しむ方々を多く支援してきました。
もっと多くの人を救うためには政治を変えなければならない。そんな私の原点が今、中道改革連合の「生活者ファースト」、人の基軸とした政策と合致したことは、私に新たな使命を与えてくれたものと思っています。
みなさまにご理解いただき、変わらぬご支援をいただければ幸いです。
しのだ奈保子
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シノダ ナオコ/53歳/女
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