4歳女児が指切断 乗馬施設の代表を書類送検 エサやり体験の安全確保不十分か 山梨
おととし、山梨県北杜市の乗馬施設で当時4歳の女の子が馬に指の先端をかみ切られた事故で、警察が22日までに施設の代表を業務上過失傷害の疑いで書類送検していたことが分かりました。
この事故はおととし11月、北杜市小淵沢町の乗馬施設「八ヶ岳ロングライディング」で、神奈川県から家族で訪れていた4歳の女の子が馬にエサやりをしていた際に右手中指の先端をかみ切られたものです。
施設では小さな子どもがエサやりをする際はスコップの使用を推奨していましたが、女の子は手で直接、エサやりをしていました。
その後の調べで当時、従業員だった男性がエサやり体験中に現場を離れていたことが分かり、警察は安全確保が十分ではなかったとして、施設の代表を務める40代男性を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。
書類送検を受け、八ヶ岳ロングライディングは「ご迷惑をおかけした。再発防止に努めたい」とコメントしています。