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れいわ山本太郎代表「高市さん、レジの問題解決したんですね」 自民の消費税減税公約を批判「基本嘘つき」

[ 2026年1月21日 21:01 ]

れいわ新選組・山本太郎代表
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 健康上の理由で参院議員を辞職すると表明したれいわ新選組の山本太郎代表(51)が21日、東京都内で会見を行った。「多発性骨髄腫の一歩手前」で「“生きる”ということを選ばなければ命奪われてしまう可能性も出てくる」と辞職を決めた理由を説明。高市早苗首相が衆院選の公約で飲食料品を2年間に限り消費税の対象としないと掲げたことについて「レジの問題解決したんですね」と毒づく場面もあった。

 会見では与党や中道などほかの野党について過激な表現を交えつつ持論を語り、高市首相の経済政策について「自分たちの利害関係にしか金を回さず、国民を救う気がない」と批判。衆院選公約の消費税減税についても「選挙のためにぶらさげるニンジン。何回だまされるんだ?」と国民へ“警告”した。

 高市首相は昨年11月の代表質問で立憲民主党の野田佳彦代表から食料品消費税率を0%に引き下げる法案を「ともに実現しないか」と呼び掛けられたが、「事業者のレジシステムの改修などに一定の時間がかかる等の課題に留意する必要がある」と明確に答えなかった。

 それが一転して今回の公約に入ったことに「高市さん、良かったじゃないですか。レジの問題解決したんですね。良かったわ~心配したもん。大丈夫かな?レジ、と思いましたよ。大丈夫だったんじゃないですか」とチクリ。

 「それともすぐやらないから大丈夫だと思ってるのかもしれませんね。数年かけてやるやろうっていうか」と“本気度”へ疑問を投げ掛け、「基本嘘つきです。前の参院選の時に現金給付するって言ってたが新政権になってどうしましたか?止めたんですよ。いい加減にしろですよね」と切って捨てた。

 れいわは消費税の廃止を主要政策として掲げており、「絶対に必要」と力を込めた。

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