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化学頻出スタンダード問題230選とは?特徴・使い方・他の参考書との違いを塾講師が徹底解説!

この記事では、化学頻出スタンダード問題230選を紹介します。実践的な問題集で、教科書とセミナーなどで化学を一通り勉強した後に使います。問題集の位置付けとしては、基礎問題精講重要問題集に近いです。



化学頻出スタンダード問題230選とは?


どんな内容が収録されてるか

理論・無機・有機の全分野から、大学の過去問およびその改題がバランスよく収録されてます。230題に難易度やランクはありませんが、それぞれの小問に★〜★★★の難易度が付与されてます。


他の化学の問題集との違い

同じような使い方をする問題集としては、化学の重要問題集が有名です。構成は、A問題が172題、B問題が83題、巻末補充問題が14題。

化学頻出スタンダード問題230選では、問題はレベル分けされておらず、ほとんどの問題が化学の重要問題集A問題相当で、ちょっとB問題相当があるような難易度です。

つまり、化学頻出スタンダード問題230選は、化学の重要問題集の問題からB問題を除いて、A問題を増やしたような問題集です。


対応可能な大学のレベル

地方国公立大学GMARCHあたりまで対応できる。これらの大学、もしくは1〜2ランク下の大学が第一志望の場合は、化学の重要問題集よりも、化学頻出スタンダード問題230選の方がいいと思う。




化学頻出スタンダード問題230選の特長

小問ごとに難易度が設定されてる


化学頻出スタンダード問題230選には、問題自体には難易度は付与されてませんが、230題のほとんどは、それぞれ小問が何問かあり、★(基本)〜★★★(難)の3段階の難易度が与えられてます。

入試本番において、絶対解けなくてはならない問題を想定しながら、問題演習に取り組むことが可能です。


どの問題も難易度が似てる


ほとんどの実践的な問題集では、基本・標準・応用のような、幅広いレベルの問題を収録していることが多いです。化学の重要問題集では、ざっくりと、A問題がGMARCH相当、B問題が早慶相当です。

化学頻出スタンダード問題230選は、どの問題も大きな難易度差はありません。これらのすべての問題を確実に解けるようにすることで、地方国公立GMARCHレベルの大学に合格できる実力を身につけることができます。


化学頻出スタンダード問題230選の使い方


セミナーなどの基礎的な問題集の次に使う

化学頻出スタンダード問題230選は、よく使われる化学の重要問題集ほどの難しさはありません。しかし、初学の段階などで取り組むと、ほとんどの問題が解けずに挫折してしまいます。まずは、学校で配られるセミナーなどの問題集や、リードLightノートなどに取り組み、これのら問題集が終わってから、化学頻出スタンダード問題230選を使うようにしましょう。


どの単元から始めてもいい

問題は単元ごとに分かれてるので、どのような順番で学習を始めてもいい。傾向としては、各単元の最初の方がやや簡単で、終わりの方はやや難しくなる。なので、どの単元から始める場合でも、最初の問題から解くようにするといい。


まずは星1と2の問題を解けるようにする

化学頻出スタンダード問題230選で初めて問題演習に取り組む場合には、星1個と2個の小問を解けるようにするといい。最初のうちは、星3個の小問は解けなくて構わない。

最終的には、すべての小問が解けるように、何度も繰り返し問題を解いてみてほしい。化学頻出スタンダード問題230選が終わったら、過去問演習を始めるといい。


化学頻出スタンダード問題230選の難易度は?

他の問題集と比べたレベル感


よく使われる市販の問題集だと以下のような難易度。

難易度
重要問題集
良問問題集
スタンダード問題230選
基礎問題精講
入門問題精講
難易度


難易度別に見た参考書の選び方

最もよく使われてるであろう化学の重要問題集、この記事で紹介してる化学頻出スタンダード問題230選のどちらを使うべきか。

もし、志望する大学が難関国公立早慶なら、使うべきなのは化学の重要問題集です。

地方国公立GMARCHを志望する場合は、どちらを使ってもいいと思う。化学が得意なら化学の重要問題集、苦手〜普通なら化学頻出スタンダード問題230選を使うといい。

GMARCHより1〜2ランク下の大学を志望してるなら、化学頻出スタンダード問題230選の方が断然オススメです。


化学頻出スタンダード問題230選はどんな人におすすめ?

化学が苦手な人

化学の重要問題集は、幅広いレベルの問題があり、難易度も難しめです。化学が苦手な人にとっては、やや厳しい問題集です。化学が苦手な場合は、問題の難易度がほぼ一定している化学頻出スタンダード問題230選の方が学習を進めやすいでしょう。


地方国公立やGMARCHレベルを志望する人

これらの大学を志望する場合、化学の重要問題集のA問題を解ければよく、B問題を解く必要は基本的にありません。なので、A問題相当が230題収録された化学頻出スタンダード問題230選の方が、合格に必要な実力を確実に伸ばせるはずです。


まとめ

化学頻出スタンダード問題230選は、セミナーなどが終わった後に取り組む、実践的な問題集です。一通り勉強したが化学が苦手な人、GMARCHレベルを第一志望とする人などには、特におすすめできる実践的問題集です。




化学のおすすめ勉強方法
参考書を活用する

化学は、理系科目の中でも独学しやすいです。近年の化学の参考書や問題集は、幅広いレベルのものが揃ってます。しかし、数が多すぎて、なかなかレベルに合ったものを選ぶことが難しくなってます。以下の記事を読んで、適した参考書や問題集を選んで勉強してみましょう。


化学のおすすめ勉強方法
スタディサプリを活用する

化学のほとんどの講座を受講しましたが、これは激推しです。百聞は一見に如かず。無料のお試し期間があるので、ぜひ一度受講してみてください。スタサプの化学の担当講師は、駿台でも教鞭をとり、化学の参考書・問題集の著者でもある、坂田薫先生です。



私立大学の化学入試傾向
理工学部を中心に、過去問を数年分解いてみた感想をまとめています。使うべき参考書や問題集についても書いてあるので、志望する大学があれば、確認してみてください。

早稲田、慶應、東京理科大、明治、青山学院、法政、中央、芝浦工業、東京都市、東京電機、日本



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高校化学を10年以上指導してきた現役講師です!定期テスト対策から大学受験対策まで、お役立ち情報を発信しています。オリジナルプリントも公開中なので、ぜひチェックしてみてください!Amazonアソシエイト参加中。
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