写真はグリア米通商代表部(USTR)代表。REUTERS/Kevin Mohatt
[21日 ロイター] - グリア米通商代表部(USTR)代表は21日、中国との完全な貿易協定が成立するかについては分からないとの見方を示した。
グリア氏はFOXビジネス・ネットワークとのインタビューで「中国との包括的な貿易協定に至るかどうかは分からない。われわれが本当に注力しているのは、その関係を管理することであり、互いに何を販売すべきかすべきでないかについて、中国との一連の合意や取り決めが必要になるかもしれない」と説明。米国は引き続き中国との貿易を監視しており、農産物の販売は正しい方向に進んでいるとの認識を示した。
また、最高裁で争われているトランプ政権が課した関税の合憲性を巡っては、関税を最高裁が無効と判断した場合には「非常に大きな問題となるだろう」と述べた。
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