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男オタクに贈る恋愛ノート(一時的に無料公開)


お前ら。
特にインターネットに染まっている男共よ。
もとい言語性IQだけが高い人たちよ。
特にお前だよ、お前。

ぶっちゃけツイートは面白いんだよ。多少なりとも膨れ上がったフォロワー数がそれを物語ってる。全然負けてない。
300人もいれば上出来だ。300人いたら、校長の眠たい発言くらいの影響力はあるだろう。あれ意外と何人かちゃんと聞いてるからな。十分だ。

しかしインターネットではともかく、リアルでは「インターネット力言語性IQ」はむしろ呪いのように作用して、それに人生の足を引っ張っられてきたんだろ?

わかる。痛切に。よく頑張った。
お前の能力を活かして努力が報われるように、ひと押し。微力を貸してあげよう。

お前の才能が恋愛に活かせるんだ。今回は最終的にそれを目指して、解説していく。

女性の一部には、相手の知性に魅力を感じて惹かれるタイプがいる。サピオセクシャルというらしい。
特に、あまり人生経験が豊富じゃなく「話が合う相手が身近にいない」と思ってる人によく刺さる。
いかにもお前向けだろう? だからこれをメインで狙う。俺から提示できる勝ち筋は、それだ。

まあ上手いことひたすら多くの異性と仲良くなって縁を拡げると、どこかで『チャンス』が来る。繋がってる鍵垢とかでたまに見かけるんだが、「彼氏欲しいな〜」ぐらいわかりやすいものが流れてきたりする。タイミングだ。それをめがけてホームランを放てばいい。
そのチャンスの母数を増やす&チャンスとの向き合い方を鍛える&潜在的な当たりくじを増やすのがこのnoteの方法論だ。異性の友達を作ることにかなり特化していて、出会いを増やすことがひとつの目標で、やってくるチャンスを虎視眈々と狙う戦略だ。
チャンスかどうかわかんなかったら友達に聞けばいい。できれば彼女持ちの男からな。

では行くぞ、まずは……そう、同性の友達を作れ。いないと話にならん。とはいえ、すでにその魅力的なツイートに惹かれている同性も多いだろう。
ゆえに、同性の友達を作る方法はここでは述べない。理由の詳細説明も不要だろう。強いて言うなら、これは防御固めだな。

次に、とにかく交友関係を増やせ。打席に立て。
せっかくTwitter垢があるんだから、趣味を開拓していけばいい。もちろん、女性が好みそうな趣味だ。結局のところ、多くの女性に触れる機会がなければ話にならない。
具体的には、女性向け作品全般、絵描き、物書き、音楽、ハンドメイド、ぬいぐるみ、コスプレ、メイク……思いつくものなら何でもいい。お前がしっくり来るやつを選べ。

よく考えろ。
わかんなかったら、神にでも頼りながら鉛筆を転がして決めろ。
最終的にしっくり来れば、なんだっていいんだ。べつに複数持ったっていい。

決めた……よし決めたな、今度はそこに注ぐリソース、つまり時間的・金銭的な投資をしろ。マッチングアプリにリソースを溶かす前に、こっちに注ぐんだ。
お前だって元々オタク趣味ぐらいあるだろ? その湿度を、決めた界隈のリサーチに注ぎ込むんだ。そしてハマれ。そして、飛び込め。
具体的には界隈の住民に向けてフォローを飛ばしまくって、ひたすらに繋がれ。
どの界隈に行ったって、結局のところみんな何かしらのオタクなのには変わりないんだ。極論手持ちには熱意だけあればいい。同ジャンルで熱意あるオタクが身の回りにいたら嬉しいだろ?
その気持ちは女オタク側だって、何も変わらないからな。

それからコンテンツの深堀りだけでなく、文化にも馴染め。同調しろ。TLから学べ。
そりゃあ、そもそもとして、女だらけの界隈に男が飛び込んだら、それだけで警戒されるだろう。こんな動機が隠れていたら尚更だ。ならば、動機を隠せるぐらい没頭してみせろ。恋愛なんてどうでもよくなるくらいでちょうどいい、ただその趣味を誰かに共有したい気持ちまで持っていくんだ。
そうしたら……ぶっちゃけ最初はきっと「浅い」と感じるだろう。女オタク浅ーよって。しかし、それはただの拒絶反応お気持ちにすぎない。そのお気持ちに逆張りして、自分の感性を裏返して、あくまで楽しめる部分を探して、開拓していけ。
楽しんでる人の気持ちに同調すれば、魅力を感じる感性というものはいくらでも醸成されていく。オタクの通る道にそんなものもあっただろう?
それでいい。
そうしていくうちに界隈に馴染んできて、フォロワーの女比率は見違えるように変わっていくだろう。

一転攻勢だ。
多くの人にお前の知性を見せびらかして、やんわりとイニシアチブを取っていくんだ。
どうすればいいか?
何のことはなく、ただただ流れてくる話題に言及すればいい。あるいは思いつきを発信すればいい。いつものTwitterと同じだ。
お前から見た視点は、多くの女オタクにとって目新しい切り口になるだろう。自然と。それがお前の強みだ。
これでチャンスの母数は増える。アウトオブ眼中になるとやりずれえんだよな。

さらに攻勢をかけていく。
人には気分の波ってものがある。そこにつけ込んで、「どしたん、話聞こか」をしていけ。様々な個人というボールを、お前のバットで打ち放て。ヒットを重ねろ。
少々露悪的に書いてしまったが、そういったグルーミングは人間関係においてごく当たり前の光景だから気にするな。
そうだな……コツとしては、自分の情緒的な弱みを見せるんだ。弱みを見せない相手は信用ならんからな、どうやっても心をひらけないものだ。しょうみ捏造でもいいから、相手がつけ込みたくなるような……要するに共感しやすい、相手と似たような弱みを作り、見せて、それから傾聴して「わかる」などと同調しろ。
それができたら、本気で考えて、解決策というよりも「ハッとさせられる」ような、つまり相手の視野の外にある視点を共有しろ。そういうのがサピオセクシャルに一番刺さるものだ。実際新視点は相手の役に立つから、どしどし共有していけ。
本文を推敲する際に女オタクから意見を聞いたんだが、どうも波長の合いそうな人だけを集めた鍵垢を作るのが心を開かせるコツらしい。並行してそれもやれ。まあ、鍵垢としか繋がらない人も多いからな、作るに越したことがないのは実体験としてもそうだ。

機会を見計らって、通話なんかできたら最高だ。「文章だと時間かかるから通話して伝えたいんだけど、大丈夫?」だとか。まあいろいろある。ここはかなり難しいと思うが、適当になんとかしろ(無責任)。
半分身の上話になるが、これはホスト時代によく言われたものだ。通話しろと。とにかく通話しろと。そういうものらしい。拒否られたら適当に丸めて、トラブルに発展させない程度にやっていけ。完全に村八分にされたらその界隈での生命が終わるからな、マジで。
ま、穏当な手段としては、個人に絞らなくともスペースを開くのもいい。個通に勝るものはないがな。スペースの終わりまで残ってる人と「まだ話したいから個通しない?」と個通に誘うのも有効だ。
上手くいけば潜在的な当たりくじが増えていくから、できるだけやっていこうな。

簡単そうに書いてみたが、最初は下手くそでフライやファールを出しまくるだろう。当たり前だ。最初からスマートに出来たら誰も苦労するわけがない。自分の持つバットの重さも知らないだろうし、そもそもバットに触ったことすらなかったのだからな。ならば経験を重ねるのみだ。何度も振って、己のバットを磨け。スキャンダルなんて時間が過ぎ去ればみんな忘れるし、最悪垢消ししてまた別の趣味でも掘り下げて界隈を移動してもいいんだからな。
まあそうならないのが一番だからうまく立ち回ってほしいが、トータルで見たらリスク踏んで殴られて学ぶのが早いと思う。俺はそう思ってる。
チャンスとの向き合い方は、そうやって鍛わるものだからな。

そうこうしていると、いつか波長が強く合う人々が見つかってくる。そして誰かが、隙、チャンスを見せる。そのときが最後の攻勢だ。
友達と相談して、最高のタイミングでフルスイングしよう。

ああ、最後に。これが一番難しいまであるんだが、最終的に身だしなみは整えような。これはむしろ女のほうが相談に適しているだろう。
まあ、隣に歩いていて恥ずかしくない程度ならそれでいい。今回狙ってる相手は基本的に容姿なんか気にしないだろうしな。

……というわけで、これでノウハウを順に追って説明し終わったつもりだ。質問があったらコメントでもDMでもしてくれれば答えるぞ。
多少アレンジを加えてもいいしな。そうだな、わざわざメイン垢を使わずとも別アカウントを作るとか。細部についてはお前のやりやすいようにやってくれ。

じゃあな。健闘を祈る。

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