高3生必見!夏を迎える前に万全の基礎固め!基礎の有無で共通テスト本番 英語25.8点差! 数学50.0点差!
まもなく迎える夏本番。夏は受験生にとっては大学受験に向けた勝負の季節。その夏に全力を注ぐためには、今の時期何が必要なのだろうか?この問いに答えるべく、東進生のデータをもとに分析していく。飛躍の夏を迎えるために、ぜひ参考にしてほしい。
入試本番を大きく左右する夏前の基礎の完成!
資料1は、昨年の受験生のデータだ。6月末時点の英語の基礎(単語・熟語・文法・例文)修得状況をもとにグループ分けし、今年の共通テスト本番での得点を比較している。
夏までに基礎が固まっていなかったグループは、基礎固めをしっかり行っていたグループに比べ25.8点もの差がついた。共通テストのリーディングは、読解問題の出題であるが、その土台となるのは単語をはじめとした基礎力だ。足りていない知識は6月中に早急に固めてほしい。
また基礎は定期的に確認することが大切だ。夏前に自分の現状を確認し、足りていない、または忘れている基礎固めを行おう。今後の志望校対策にも大きく響いてくる。
より差が大きい数学 最大50.0点差!
次に資料2を見てほしい。資料1と同様、昨年の6月時点の数学の基礎(計算演習)の修得状況で、グループ分けし受験生の共通テスト本番での得点を示したグラフだ。
数学Ⅲ・Cの演習まで取り組んでいたグループは理系の生徒という前提はあるが、基礎固めができていなかったグループと比べ、50.0点もの差があった。数学は、基礎から学習を積み重ねていくことで論理的思考力を鍛えることができる。苦手分野を作らないことを意識して基礎固めに取り組んでほしい。
今号は、夏を充実させるために今やるべきことを特集したので、学習計画の参考にしてほしい。そのためには今の自分の力を把握することが必要だ。6月8日(日)に行われる「全国統一高校生テスト」(無料招待)は必ず受験しよう。
<データについて>
対象:2024年度の東進高3在籍生のうち、「高速マスター基礎力養成講座」の取得者(在籍中に1度でも取得した生徒)。
「共通テスト対応英単語1800」「共通テスト対応英熟語750」「英文法750」「基本例文標準300」「数学計算演習」の修得の有無でグループ分けを行った。
資料2は数学Ⅰ・A(ⅠとAの両方)、数学Ⅱ・B(ⅡとBの両方)、数学Ⅲ・C(ⅢとCの両方)の修得の有無でグループ分けを行った。