今回の声明は、私の教材に対して生成AIを用いて極めて悪質な利用をしようとする人物が実際に存在したこと、
また、私が配布しているPSDデータやLive2D講座用教材を複数名の生成AIユーザーが「おいしいもの」と表現し、商用利用を前提に扱っている状況を目にしたことが直接のきっかけです。
ネット上に絵や教材を公開すれば、学習等に使われるリスクが高いことは、とうの昔に理解していますし、今さらな話でもありません。
そのうえで、今回の対応は、そうした中でもごく一部の悪質な生成AIユーザーによる利用への対策として行ったものです。
私は一貫して「絵を描く人」のための活動をしてきました。
だからこそ、その人たちへの悪影響も含め、自身の活動方針を改めて明確にせざるを得ないと判断しました。
またお伝えしておきたいのは、生成AIを含め、技術を正しく使うための研究や実用に真摯に取り組んでいる方々に対して、私は敬意を持っています。
今回の声明は特定の誰かを攻撃したり、対立を煽るためのものではありません。
この出来事や方針をきっかけに、「どうすることがよい利用なのか」「どこに線を引くべきなのか」を、それぞれが考える契機になればと願っています。
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本声明の内容については、公式サイトおよびBoothサイト等にも、近日中に教材の取り扱い方針として明文化し、掲載する予定です。
本方針は一時的なものではなく、今後の活動における正式な運用基準として扱います。
その上で本方針に反する悪質な利用が確認された場合、
これまで継続してきた無料教材の提供を中止すること、
また、教材の有料販売への全面移行を含めた、より強い対策を取らざるを得ない可能性があることを、あらかじめ明言しておきます。
これは望んで行う対応ではありませんが、創作活動と学習環境を守るために必要であると判断した場合には、利用者側の利便性よりも、権利と安全性を優先した措置を取ります。
本声明および今後掲示する方針は、そのための最終的な警告ではなく、
これ以上状況を悪化させないための、明確な線引きであることをご理解していただけますと幸いです。
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