「楽天市場」他人名義で不正アクセス、回線契約疑い 14歳中学生を書類送検「eSIM売りもうけようと」
インターネット通販サイトの他人名義のアカウントを不正に入手し、通信回線の契約を結んだとして、京都府警サイバー捜査課と下京署は20日、不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いで、横浜市、中学2年の男子生徒(14)を書類送検した。 【写真】京都府警下京署 書類送検容疑は昨年9月、自身のスマートフォンでネット通販大手「楽天市場」の他人名義のアカウント情報を保管し、ログインするなどの不正アクセスを行った疑い。さらに同月22日午前3時40分ごろ、不正アクセス状態を利用し、他人名義で、SIMカードをデジタル化した「eSIM(イーシム)」の通信契約を結んだ疑い。容疑を認めており「イーシムを売ってもうけようと思っていた」などと話したという。 サイバー捜査課によると、男子生徒は秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」で、楽天市場で使用できるIDやパスワードなどの他人のアカウント情報を約160件取得していたという。