スイス・ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)で声明を発表するベセント米財務長官。REUTERS/Denis Balibouse
[ ダボス(スイス) 19日 ロイター] - ベセント米財務長官は19日、欧州各国の政府はデンマーク自治領グリーンランドを巡る対立に絡み米国が講じる措置に対し報復すべきでないと述べた。
トランプ大統領は17日、米国がグリーンランドを購入できるようになるまで、欧州8カ国からの輸入品に10%の追加関税を課すと表明した。
ベセント長官は世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)の合間に記者団に対し、報復的な貿易措置は「非常に賢明ではない」という認識を示した。
さらに、欧州に対し、グリーンランドを巡るトランプ大統領の意図を疑わないよう求めた。
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