私が魚軍団を見切った経緯と理由
まずはじめに
これから記述する内容をご理解いただくにあたり、まず前提としてお伝えしたいことがあります。
私は精神障害者保健福祉手帳を所持する精神障害者であり、気分の波が大きく、感情の乱高下を自分一人で抑えることが難しい状態にあります。この点をご理解いただいたうえで、お読みいただければ幸いです。
1月18日、私はDiscordサーバー「お魚軍団定置網」を脱退いたしました。また、同サーバーの関係者につきましては、X(旧Twitter)上でのやり取りを控えるため、ブロックという対応を取らせていただいております。
この判断に至るまでには多くの葛藤があり、特に、OFUSEを通じてご支援くださった方もいらっしゃる中で、このような形となったことについては、心苦しく感じております。
本記事では、特定の個人や集団を非難することを目的とするものではなく、あくまで私自身の立場と判断の経緯について、誤解のないよう説明することを目的としています。
サーバーを抜けた経緯と集団としての在り方
私とそれ以外の方々とでは、置かれている立場が根本的に異なっていました。
私は、syamuが作成したDMグループ(以下、モグリュウ)において、自身の名前や配偶者の名前、自宅の住所、実家に関する情報を探られるなどし、結果として自宅に脅迫状を投函されるという嫌がらせを受けた当事者、いわゆる「被害者」です。
一方で、私以外のメンバーの多くは、いわゆるアンチやファンチと呼ばれる立場であり、syamuやモグリュウから直接的な被害を受けた経験はありませんでした。むしろ、syamuに対する「加害者」であると思っております。
このように、背景や性質の異なる立場の人間が同じコミュニティに属していれば、いずれ今回のような認識のずれやすれ違いが生じていたのではないかと思います。
結果として今回は喧嘩別れという最悪の形になってしまいましたが、そこに至ったの要因の一つとして、私とそれ以外のメンバーとの間に、グループへの帰属意識に大きな隔たりがあったと感じています。
私はこのグループを、「被害者である私が、syamuたちから身を守り、精神的な補助を受けるための場所」だと受け止めていました。
34歳にもなって他者に守ってもらおうとするのは甘い、という意見があることも理解しています。
先に述べた通り、私は精神的に不安定な状態にあり、感情を自力でコントロールすることが困難です。そのため、誰かに見守ってもらい、必要に応じてブレーキをかけてもらえるような環境を求めて、身を寄せていました。
一方で、実際のグループ内の雰囲気や関心の向け方は、私が求めていたものとは大きく異なっていました。
日常的にsyamuに対する強い言葉が飛び交う場面があったり、好き嫌い.comやXにおいて私に攻撃的な投稿に対する擁護が見られなかったり、あるいは揶揄的な形でsyamuをコンテンツとして消費するような行為が行われていたりと、私にとっては「私のことは無関心なのか」という、精神的な負担となる状況が続いていました。
こうした価値観や目的意識の違いが積み重なった結果、同じ場所に居続けることが難しくなっていったのだと思います。
脱退したきっかけ
私がグループを離れるという選択をした決定的なきっかけは、1月18日の出来事でした。
この日、ドレあじ氏から「裁判を進める立場として、syamu界隈に関わりすぎているのではないか」という助言をいただきました。
依頼している弁護士(梅田先生/つつじ通り法律事務所)にも相談しましたが、「現時点では強く接触を禁じられているわけではないため、直ちに問題になる状況ではない」という趣旨の回答を受けました。私はその説明を踏まえ、「現状では大丈夫だろう」と判断し、グループ内でもそのように伝えました。
一方で、好き嫌い.comやXなどにおいては、ドレあじ氏の助言と同様の意見が数多く見られました。
多勢に無勢の状況の中で、私一人で弁明を続けることには限界があり、先に述べた通り、グループのメンバーが匿名の形であっても、何らかの形で支えてくれるのではないかと期待していました。
しかし、実際にはそうした動きは見られず、グループ内ではsyamuへの批判や日常的な雑談が続いていました。その様子を目にする中で、私は次第に、「ここは自分が安心して身を置ける場所ではなかったのかもしれない」と感じるようになりました。
ドレあじ氏については、過去にも私の行動が行き過ぎた際に、冷静に制止してくださったことがあり、その点については今も感謝しています。
だからこそ、今回の出来事では、「困っているときに十分に頼ることができなかった」という思いが強くなり、自身の感情が不安定な状態であったことも相まって、ヒステリックな考えに傾いてしまった部分があったのだと思います。
但し、ドレあじ氏は和解した件とそうでない件がありました。和解した件は私がXを鍵垢にした際のポストを本名入りで全文を好き嫌い.comに投稿した件です。そうでない件は、まだモグリュウが活発だったころ、モグリュウメンバーに「trunsyamu氏とドレあじ氏はspeakbotと同一人物だと発言して欲しい」と懇願され、その通りに対応したため、Xで日常について多く投稿していた私がモグリュウのターゲットにされてしまったものです。
組織としての在り方
グループ内では、日常的にsyamuやモグリュウに対する強い言葉での批判が書き込まれたり、syamuの動画や画像を加工して揶揄する行為、さらには実家を訪問するといった行動が話題に上ることもありました。(実家への訪問についてはsyamuが過去に「笑顔で歓迎」と発言しているので賛否はあると思います)
それらを目にする中で、私には、それがsyamuやモグリュウがかつて私に対して行っていた行為と、本質的には大きく変わらないものに感じられていました。
被害を受ける者が、名前や顔を公にしているYouTuberであるか、一般の市民であるかという違いはあれど、行為そのものが与える影響や重さに大きな差はないのではないか、という思いが拭えなかったのです。
また、グループ内での議論のあり方についても、次第に違和感を覚えるようになりました。
特定の人物の発言力が非常に強く、ボイスチャットではその人物の発言が長時間続き、十分な意見交換が成立しにくい状況が見受けられました。テキストチャットにおいても、その人物の意見が事実上の前提となっているような空気があり、自由に考えを述べることが難しいと感じる場面がありました。
ここで述べているのは、特定の個人を非難することが目的ではありません。
あくまで、私自身がその場を「安心して身を置ける居場所」として感じることができなかった理由、そしてグループ全体の在り方について感じた違和感を説明するためのものです。その点については、どうか誤解のないようご理解いただければと思います。
共通の目的
現在は、私の判断で一方的にコンタクトを控える形を取っていますが、syamuという「社会悪」が世間的に問題を持ち、その影響力を社会的に縮小・排除させるべきだという点については、グループのメンバーに限らず、多くのアンチの方々とも共通した認識であると考えています。
ただし、先にも述べた通り、その目標に向かう過程において、立場や置かれている状況の違いから生じる利害や認識のずれが、次第に看過できないものへと膨らんでいったのだと思います。
小さな違和感として始まったものが、結果として大きな溝となり、関係を維持することが難しくなってしまいました。
部外者への対応
yontory氏やXユーザーをはじめ、私の行動や思想に対して好意的ではない受け止め方をする方が一定数存在すること自体は、どのような状況であっても避けられないものだと理解しています。
ただし、実際に矢面に立たされ、攻撃を受けていたのは「お魚定置網」というグループ全体ではなく、「speakbot」という私個人でした。
そうした中で、本来であれば異議を申し立てたり、議論を通じて調整したりできる立場や場がありながらも、結果としては、私個人の保護やケアよりも、syamuを対象としたコンテンツ消費的な関わり方や十分な議論ができない状況があったように感じています。
その過程で、私が被害者という立場にあることは、次第に共有されにくくなり、置き去りにされていったのではないか、という思いを抱くようになりました。
1月19日早朝時点での私の考え
副題にも記した通り、現時点においては、互いの立場が大きく異なっている以上、関係の修復は難しいと考えています。
正直に申し上げると、私は今も感情が揺れ動いた状態でこの文章を書いています。そのため、第一回口頭弁論についても、グループのメンバーの方々には来てほしくない、というのが率直な気持ちです。
その背景には、syamuと法的に対峙する「原告」である私と、syamuを一つのコンテンツとして受け止めている側との間にある、埋めがたい認識の差があります。
「気が変わったら」という言い方は、関係者の方々に対して大変失礼にあたることも承知しています。
それでも、もし将来、私が抱えてきた不安や恐怖、怒りといった感情に理解を示してもらえる日が来るのであれば、そのときは改めて、友人としてお付き合いできればと願っています。


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