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Conversation

(報告2)防衛やサイバーなどイスラエルが世界最先端の分野ついて学ぶことができたのは有益でした。  なお、たまに誤解される方がいらっしゃるので、改めてご説明すると、「防空システム」とは、日本のPAC-3などのように、「敵からのミサイル攻撃等」から「自国を守るため」に当該敵ミサイル等を「迎撃・無力化するシステム」のことであって、「他国を攻撃する兵器」などではありません。  イスラエルでは、低層界はアイアンドームやアイアン・ビーム、中層界はデービット・スリング、大気圏外を含む高層界はアローシステム、その他含めて多層的・統合的に組み立てられており、昨年6月のイランとの12日間戦争では、イランから500発以上の弾道ミサイル、無人機その他あらゆる攻撃があったそうですが86%迎撃、ヒズボラからは約1000発もの無人機攻撃があったが99%迎撃したとのこと。    特に、次世代防空「アイアン・ビーム」は、1発何億もかかる迎撃ミサイルに対し、わずかな電気代で空の脅威を無力化します。防衛予算を賢く使い、弾切れの不安なく国民の命を守り続ける。そんな持続可能な「盾」となり得るのではないかと感じました。  サイバー能力も凄まじいものがあり、後発国の日本として大いに参考にすべきものがあると思いました。    世界はますます危険になり、「自分の国は自分で守る」、そのための能力強化はマストです。良き外交をする上でも相乗効果が期待できます。今回の訪問を日本のために活かしてまいりたいと思います。