害が上回るワクチンもある。例えば、ここ12年間の日本脳炎の被害と、日本脳炎ワクチンの被害を比べるとワクチン被害の方が多い。
日本脳炎の発症者は2012~2023年に66人、死者は9人。ほとんどが高齢者。
id-info.jihs.go.jp/surveillance/n
日本脳炎ワクチンの重篤な副反応疑い報告は12年で475人、死者は3人。
mhlw.go.jp/content/111200
日本脳炎は人から人に感染しないため、ワクチンで感染が抑えられているわけではない。0~3歳(未接種)でもほぼゼロ。日本脳炎ワクチンの抗体持続期間は最大でも20年で、30歳以降は効果が薄いが発症者はほぼゼロ。ベネフィットは最大でも若い世代の発症を年1人減らす程度。
日本脳炎の予防接種に関する現状
mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9
0-4歳群の接種率は27.7%。0-4歳群で10年で発症者が2人なら、ワクチン効果を100%としても自然発症数は2.77人(年間0.277人)。ワクチン効果期間の5-29歳の年間の自然発症数は1.4人程度となる。ベネフィットは最大でも年間1人の発症を防ぐ程度。
id-info.jihs.go.jp/surveillance/n