こりゃひどいわ…40代タイミーおじさんが呆れた「テレビ局社員食堂」の散々な実態
この方、自分の言いたいことを言うだけ言ってすぐどこかに行ってしまい、僕にやり方を一切、落とし込んでいないんですよ。ある程度、一緒に作業をして「これならOK」という状態にした上で僕がその通りにできてないなら納得できるのですが、そんなことは全くしていません。 「この人に聞いて」と任せたタナカさんに質問しても要領を得ない回答しかもらえないし、この言い方はちょっと勝手すぎると感じました。 思わず「いやいや、僕はあなたから具体的なやり方など全く教わってないんですが? では、どのようにやればいいのでしょうか? ちゃんと教えてくれないと、わかるわけないじゃないですか!」と言い返したところ、「ちょっとタナカさん! ちゃんと教えてあげてよ!」と社員さんがタナカさんに当たり始めました。 なんだかタナカさんがとばっちりを食らったようで申し訳なく感じましたが、そもそもろくに説明をせずに現場を僕とコミュニケーションが得意じゃないタナカさんに丸投げし、そのせいで作業がうまく行かない状態を作ったのは仕事を振った社員さん、あなたの責任ですよね? もうちょっとやり方、考えた方がいいと思うんですが……。 そんなやり取りの後、社員さんがシンクの水を抜いて種類ごとに食器を積みなおしてくれました。なるほど、食器はこうやって積むんですね。ここではじめてやり方を理解をすることができました。 最初からこんなふうに教えてもらえていれば、ここまでカオスな状態にはならなかったと思うんですが……でもまあ、社員食堂なんてどこもこんなものなのかもしれません。 以前、働いた某企業の社員食堂でもろくにやり方を説明せず、僕がうまくできないとパワハラまがいの恫喝をされたことなどを思い出しながら、食器をどんどん洗っていきます。
● 殺伐としがちな社員食堂 だからこそ企業の本質が見えるかも!? 社員さんも食器片付けのヘルプに入ってくれたので、ちょっとずつですが積み上げられた食器は減っていき、終業時間の30分前ぐらいには全ての食器が片付きました。 ここで社員さんから「次は使用済みのお盆を洗ってください。カゴにこうやって並べてから、食洗機にかけてください」と非常に丁寧に作業説明をしていただきました。 「おおっ、ちゃんと説明ができるんですね! 最初からそれをやってくれたらよかったのに……!」と心の中でツッコミを入れつつも残り30分間、頑張ってお盆の洗浄作業を行いました。 そうこうしているうちに終業時刻となりました。ここでは、誰も僕の終業時刻などケアしてくれないので「もう時間なんですけど上がっていいですか?」と確認しなくてはいけなかったのもイマイチでした。 とはいえ、退勤手続き後にはおいしいまかないを食べさせてくれたので、それだけはありがたかったですね。 社員食堂の仕事、いろいろな企業に潜り込めて面白いんですが、とにかく忙しいので働く方々の余裕がなく、放置されたり強く当たられたりして嫌な思いをすることが多いのが難点です。 でも逆に考えてみると、そんな殺伐としがちな社員食堂を朗らかに運営できている企業は優良企業だという判断材料にはできるかもしれません。「社員食堂スキマバイトはダルいけど、就職(転職)活動する時に企業の内部事情をチェックするのには使えそうだな」なんてぼんやり考えながら帰路につきました。
みやーんZZ