このまえ茨城県の牛久に行った時、

「牛久藩一万十七石」というお蕎麦屋さんを発見。
端数を切り捨てない店名にグッときました。
帰宅して、「やっぱ実際に牛久藩が一万十七石だったから、ああいう名づけになったのかな」とネットで検索してみると、図書館のレファレンスサービスがヒット。
私と同じ疑問をもった人が、図書館のレファレンスカウンターの人に「牛久にある蕎麦屋の名前「一万十七石」は牛久藩の石高が由来だそうだが、どうしてこのような中途半端な数字になったのか。」と質問したようです。(「中途半端」と言ってるのがほほえましい)
元サイトを見てほしいのですが、

非常に丁寧な調査に、度肝抜かれました。
牛久藩の石高と領地の変遷を4冊の資料で確認。
ある1冊の資料に「牛久藩主の山口家は、一万十七石の小藩藩主」と書いているのを見つけて終わりにせず、別の資料にある常陸国河内郡領の「三三五〇石三斗五升八合」と、山口氏近江領の「六六六六石六斗六升六合」という数字を合わせて「一〇〇一七石二升四合」という計算までしてくれています。
しかももっとも記述が詳しい資料については、その出典元(『続々群書類従 第9』)にもあたってくれている・・・。
この質問者の人が、「このお蕎麦屋さんの店名、なんか半端な数字だな~」と軽く思って何気なく聞いただけだとしたら、たぶん「えっ、そこまでしてくれたんですか・・・!」と面喰らったでしょう。ふとネット検索した私でさえ、「しっかり調べて下さり申し訳ないです・・・」となったんですから・・・
適当に聞かれたことに、しっかりと資料調査して答えるのやってみたいです。確からしい資料の数々を丁寧に提示して結論を伝えたときの相手の表情を見てみたいですね。
「牛久藩一万十七石」というお蕎麦屋さんを発見。
端数を切り捨てない店名にグッときました。
帰宅して、「やっぱ実際に牛久藩が一万十七石だったから、ああいう名づけになったのかな」とネットで検索してみると、図書館のレファレンスサービスがヒット。
私と同じ疑問をもった人が、図書館のレファレンスカウンターの人に「牛久にある蕎麦屋の名前「一万十七石」は牛久藩の石高が由来だそうだが、どうしてこのような中途半端な数字になったのか。」と質問したようです。(「中途半端」と言ってるのがほほえましい)
元サイトを見てほしいのですが、
非常に丁寧な調査に、度肝抜かれました。
牛久藩の石高と領地の変遷を4冊の資料で確認。
ある1冊の資料に「牛久藩主の山口家は、一万十七石の小藩藩主」と書いているのを見つけて終わりにせず、別の資料にある常陸国河内郡領の「三三五〇石三斗五升八合」と、山口氏近江領の「六六六六石六斗六升六合」という数字を合わせて「一〇〇一七石二升四合」という計算までしてくれています。
しかももっとも記述が詳しい資料については、その出典元(『続々群書類従 第9』)にもあたってくれている・・・。
この質問者の人が、「このお蕎麦屋さんの店名、なんか半端な数字だな~」と軽く思って何気なく聞いただけだとしたら、たぶん「えっ、そこまでしてくれたんですか・・・!」と面喰らったでしょう。ふとネット検索した私でさえ、「しっかり調べて下さり申し訳ないです・・・」となったんですから・・・
適当に聞かれたことに、しっかりと資料調査して答えるのやってみたいです。確からしい資料の数々を丁寧に提示して結論を伝えたときの相手の表情を見てみたいですね。
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