【芳賀氏のFacebook投稿について】
前回、ゆかた祭りの記事を書きましたが、こちらも多くのアクセスを頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
前回の記事を以下に貼りますので、まだの方は是非ご覧ください。
斎藤知事がゆかた祭りの件で、公民館でパワハラをしたということについて、現地の芳賀氏が否定しているわけですが、「芳賀氏がFacebookでデマを発信したから信用できない」という声があるので、こちらについて取り上げたいと思います。
果たしてデマがあったのでしょうか?
以下がそのFacebookの投稿になります。
一つ一つ見ていきたいと思います。
1.
【原文】
「去年のゆかた祭りで、知事が高級呉服店を借り切ったとか、ボランティアに罵声を飛ばしたとか、今年のゆかたまつりは出禁だったとかいうニュースが飛び交ってます。」
【解説】
実際にこのような報道があったのは事実ですね。単なる事実の摘示です。
2.
【原文】
別に知事を擁護する気はないけど、マスコミの酷さが際立つ報道です。去年も今年も、知事の担当は私です。
【解説】
芳賀氏は、特に知事を擁護するという意図ではなく、マスコミが酷いと批判しております。前年も当年も、知事の担当が芳賀氏だったという事実を述べられております。
3.
【原文】
去年の初日の昼過ぎ、市の観光スポーツ局から電話があり、知事がゆかたを借りたいといっているので、紹介して欲しいというので、西二階町の貸衣装屋を紹介しました。なので公民館で着替えてないので、地元のボランティアに怒鳴ったという事実はありません。ましてや老舗呉服屋を借り切ったという事実はありません。
【解説】
初日の昼過ぎ(正確には14時ごろ)に、知事がゆかたを借りたいから紹介して欲しいと電話があって、西二階町の貸衣装屋を紹介したとのことです。だから公民館で着替えていないから、地元のボランティアに怒鳴ったとか、老舗呉服屋を借り切ったという事実はないと否定しております。
なお、知事がボランティアに怒鳴ったとは誰も言っていないなどの反論がありますが、当時のマスコミではそのような報道が連日流されておりました。(現在は、そのような記事は削除されてます)
呉服屋を借り切ったというのも、実際に記事にされてます。
芳賀氏は上部で紹介しているこれらの報道を否定しているわけです。
また、知事は着付けを依頼しただけでゆかたを借りてないから、「ゆかたを借りたいから紹介して欲しいと電話があって」というのがおかしいなどの批判もありますが、これも事実誤認です。
知事は会見で、代替品の相談をしたかった旨の発言をしております。
こちらの浴衣の件については、AERAが兵庫県秘書課に確認した内容にて説明されております。
かつて開催していた七夕のお祭りで作っていた播州織の浴衣が置いてあり、それを地場産業の播州織のPRという観点で提供してもらったとのことです。
こちらの播州織の浴衣に関しては、初めて着る時だったので、自分の着丈に合っているかを見てもらって、着丈がもしも合わなければ代替品を用意してもらえるように、呉服屋さんに行ったとのことです。
芳賀氏の証言と、何ら矛盾する点はありません。
なお、竹内氏が百条委員会にて、「二回目以降もプロにお願いしているじゃないか」と知事を責め立てている場面があります。
そして、知事が説明しようとすると、「質問じゃない」として反論させませんでした。
その場面はこちらです。
— 東京ファクトチェック協会 (@tokyo_factcheck) May 12, 2025
これはとんでもない印象操作です。
「2回から5回」というのはゆかた祭りではありません。
1回目 2023年6月24・25日 ゆかた祭り
2回目 2023年7月7日 女将の会
3回目 2023年7月17日 Kobe Love Port・みなとまつり
4回目 2023年7月20日 西宮神社“夏えびす”
5回目 2024年4月21日 神戸まつり
ゆかた祭りは着付けのボランティアがいたので、ボランティアにお願いするかプロにお願いするかという議論になりましたが、ゆかたまつり以外は着付けのボランティアなんているはずありません。プロにお願いするのが当然です。
知事がその反論をすることが分かったから、反論させずに打ち切ったのでしょう。
とんでもない印象操作ですね。
4.
【原文】
竹内議員の発言は一部、デマです。
【解説】
ここが一番揉めている点ですが、芳賀氏は関西テレビから取材を受けた際に、元々のソースが何なのかを聞いたそうです。その回答が、「竹内氏の情報でAERAだ」との回答だったとのことです。
そこでそのAERAを再度見直したところ、「竹内氏の得た情報によると」と確かに書いてあったので、竹内議員のデマだということで、「竹内議員の発言は一部、デマです。」と書いたわけです。
一部、「知事がボランティアに怒鳴った」と誤読した部分もあったとのことですが、Facebookの投稿自体に嘘はありません。竹内議員がAERAに発言した部分が、実際にデマだったわけですから。
また、「知事がボランティアに怒鳴った」という報道もあったので、こちらも事実誤認ではありません。
芳賀氏が実際にこの件で説明している動画を、以下に貼り付けます。
— 東京ファクトチェック協会 (@tokyo_factcheck) May 12, 2025
5.
【原文】
本年度も招待する予定でしたが、5月の時点ですでに問題が発覚しており、県議を介して内意を伺うと、今年は無理そうです。ごめんなさいとの返信があったので、招待状を出さなかっただけです。私たちが出禁にするなら、デマを拡散している竹内議員の方です。関西テレビからの取材でも、きっぱり否定しました。取材もせず、煽りまくるマスコミも出禁にしたいほどです。
【解説】
招待する予定だったのですが、県議を介して知事に聞いたら、「今年は無理そうです。ごめんなさいとの返信」があったとのことです。マスコミが「知事が出禁になった」という報道がデマだと明言しております。
また、出禁にするならデマを拡散している竹内議員の方だということですが、竹内氏がAERAを使ってデマを拡散したのは前回の記事の通り明らかなので、何ら事実に反することはありませんね。
6.
【原文】
ちなみに斎藤知事を擁護してるわけではないですよ。事実が捻じ曲げられているので申し上げているのみですから、斎藤を庇うのかとかいう、誹謗は御遠慮願います。
【解説】
芳賀氏は別に斎藤知事を擁護しているわけではなく、デマをやめろと言っているだけですね。
当たり前のことです。
まとめ
一文一文見ていきましたが、芳賀氏の発言に事実誤認はありませんね。
つまり、芳賀氏の発信が信用できないという批判は、的外れだということです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。



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