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プラネット・アース 〜地球を守るために小学生に巻き戻った僕と、その仲間たちの記録〜

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9分

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特殊武装戦隊マンデガン VS 救星戦隊プラネットアース (結)

「キキッ! 長いよ!」  いろいろ長すぎる!  この僕、パンタル・ワン様は、それでなくても忙しいんだからね? 「キャキャキャ! お前のスピードと、メカニックとしての技術は良く分かったよ。スゴいスゴい!」  目の前にいる銀色の子どもに拍手だ。  この僕に見えないほどのスピードで動き回れるヤツが居るとは。 「まるで曲芸だね。キャキャッ!」  まあ、コイツはそっち方向に特化したヤツなんだろう。  高速で移動する、修理の専門家。確かに厄介だ。 「けど僕はまだ、ほとんど本気を出していない。チカラを使えば使うほど、後のメンテナンスに時間が掛かっちゃうからね」  そんな事で、ここの建設スケジュールが遅れたら、ボスに怒られちゃうじゃないか。  だから、僕が本気を出すわけにはいかない。それなのに、アイツらと来たら! 「ガルルルッ! 本当にパワーアップしてやがる!」 「キシャシャアアァッ! どウいう事?! なンでこんなニ強イの?!」  部下の〝イヌ〟と〝ゲジゲジ〟は、復活したヒーロー気取りの三人組を相手に苦戦している。  僕の特殊能力で、かなりパワーアップしてるはずなんだけど。役立たずだなあ!  ……仕方がない。やっぱり〝制御弁(せいぎょべん)〟を開けてしまおう。 「もういいよ、お前ら」  という僕の声に〝イヌゲジコンビ〟は、慌てふためく。 「わふぁあぁぁ! わ、ワン様ぁ?!」 「イぁああ!! ヤめテッ! ヤめテぇぇぇぇえ!」   いくら強くなっても〝人間部分〟を残さないと思考を巡らせて忠実に命令をこなす事が難しくなる。それが〝怪物〟ではなく〝怪人〟を作る理由。  ……ウチの組織は動物園じゃないんだ。当然だよねえ。 「わふぁぁぁ! お願いです、やめてください! 助けてください!」 「シャギギギィッ! ヒトでナし! おニ! 悪魔ぁァぁア!!」  ……ああっ! たまらないよ!  部下が、絶望のどん底に突き落とされる時の悲鳴は、何度聞いても心地いいね! 「だから〝開放〟って何なんだよ!」  青いヒーローが、なかなかに頭の悪い質問をしてきたよ。 「うるさいなあ、もう! すぐに分かるよ!」  みんなは気付いた? 分かるよね? ね?  怪人の〝人間部分〟を守っている〝制御弁〟を開放すると、彼らの血肉は、それ以外の部分に食い尽くされて、すさまじい強さの〝怪物〟になるんだ。  あはは! うんうん。もちろん元には戻れないよ。可哀想だよねえ。 「キャキャッ! それじゃ、いっちゃおうか! ……開放!」  ちなみに〝制御弁〟を開けられるのは、僕たち幹部を含む〝上級構成員〟の特権なんだ。  どう? うらやましいでしょ? 「はっ! がふっ! ぐっはあああ! いやああああ! 痛い! いたあああい!!」 「キョギョギョギョギャアアアアアアアッ! イギャアアアアアアッ!!」  痛いよねぇ! 苦しいよねえ! だって、イヌやゲジゲジに、体を食べられるのと同じだもん。  いいんだ! いいんだよ! 痛いときは痛いって泣き叫んでも良いんだよ?  頑張って。もうちょっとだから!  ああ! なんて素敵な時間なんだ!  もっと苦しんで!  もっと叫んで!  もっと泣きわめいてよ! 「どうしたんじゃ、コイツら?!」 「何よ? なんなのよ、これ!」  よしよし。かわいいヤツらだ。  悲鳴をあげ、メリメリと音を立てながら、イヌとゲジゲジは、見た目もどんどん獣に近付いていく。  あはは、ヒーローども、驚いているなあ……妙なガキどもは、顔色ひとつ変えないけど。  まあいいや。さあ、ショーの始まりだ! 「暴れろ! 化け物!」  完全に〝制御弁〟を開けたよ。スピード、パワーともに、ざっと見積もっても、さっきまでの10倍にはアップしているはずだ。 「グウォオオオオオン!」 「ゲジャジャシャシャ!」  ヒーローどもに襲い掛かるイヌとゲジ。ああなったら、さすがの僕も〝待て〟と〝殺せ〟ぐらいしか命令できないけど。  まあいいや。さっさと全員始末しちゃってー! 「……チッ。いまの、ちょっとアイツに似てたな。キキッ……ムカつく」  イヌのスピードに、青いヒーローはついて行けない。 「何なんだ、コイツ、強……ぐあっ!」  ゲジゲジのパワーに、赤と黄色は、押しつぶされようとしている。 「ぬおおっ! 信じられんパワーじゃあぁ!」 「姿が変化したせいなの? 動けないっ!」  よしよし、いいぞ! そのまま一気に殺しちゃおうか! 「……やはり、即席のパワーアップでは、無理があったようだな」  急に、目の前の〝修理専門ヒーロー〟が、ポツリと言った。 「仕方ないよ。あとは僕たちがやろう」 「えへへ。了解!」 「やー! ガマン終了―!」 「それじゃ、いくわよ?」  今まで、静かに戦いを見守っていたガキどもが、急に動き始めた。  一斉にこちらを向いて叫ぶ。 「変身!」 「武装!」  まばゆい光が辺りを照らす。  ……何だよ? いったい何が起きたんだ?! 「キキッ?! お前らは……!」  光が収まると、そこには〝修理専門ヒーロー〟とは色違いのラインが入った装備のガキ共が居た。 「にゃー! サルはレッドの獲物だからさー、イヌはもらっていいかにゃ?」 「ああ、構わねぇぜ! よく我慢したな、イエロー!」 「じゃあ、私とグリーンは、戦闘員ねぇん?」 「わかりました。お任せ下さい」  勝手に分担を決め始めるガキども。  笑わせてくれるじゃん。勝てるわけないのにさ! 「あ、そっか……それじゃ俺はゲジゲジかよ! しゃーねーなあ!」  面倒くさそうに、マンデガンレッドとイエローを押しつぶそうとしているゲジゲジに、青いラインのガキが近づいていく。 「虫、キライなんだよなぁ……」  そう言って、手のひらをゲジゲジに向けた次の瞬間、ズガン! という音が鳴り響いた。 「ゲシャアアァァッ!」  突然地面から生えた、鋭いトゲに、ゲジゲジが串刺しにされ、断末魔が室内にこだまする。 「なに?!」  何なんだ、今の?! 「アースぅん? 触りたくないからって、それは可哀想じゃないのぉン?」  ピンクのラインが入ったスーツのガキは、そう言うと、手に持った杖を、頭上に高々と振り上げた。 「HuLex UmThel eLEc iL」  突然の雷光。宙に浮かんでいた戦闘員は、手足をジタバタと動かしながら、黒焦げにされていく。 「にゃー! ピンクも似たような物にゃ。このままじゃ、そういう〝不思議〟で〝フワッとした〟戦隊だと思われるにゃあ!」  黄色いラインのガキが、困ったような口調で叫ぶ。 「……お、お前ら一体?!」  ふざけるなよ! 何なんだ、コイツらの力は? これじゃまるで、超能力者か、魔法使いじゃないか! 「ふふ。おサルさん凄いですね。ほぼ正解ですよ。〝超能力〟と〝魔法〟です。あと〝大いなる自然の力〟を忘れてはいけません」  緑のラインのガキ! いま僕の心を読んだ?! 「ほらぁ! やっぱり〝フワッと戦隊〟だと思われたにゃ! 私が汚名を晴らすにゃあ!」 「なんだよイエロー〝フワッと戦隊〟って……」 「アースは黙ってるにゃ。近接戦闘もイケてるところ、見せてやるんにゃあ。魔神の爪!」  黄色いガキの(こぶし)から、長い爪が飛び出す。そして次の瞬間! 「ギャインッ!」  マンデガン・ブルーに()()かっていたイヌが、一瞬で切り刻まれて、無数の肉片に変わった。 「な……?!」 「ざっとこんなモンにゃ!」  黄色いラインのガキは、いつの間にかイヌが居た場所まで移動して、得意げにしている。 「今の、お前がやったのか……?!」 「(にゃに)よぉ! 見えてなかったのん?! 出来るだけノロノロゆっくり、やってあげたのににゃあ!」  今の動きがノロノロ?! 何を言って……ん? 「な、何だ?」  黄色いガキのセリフが終わると同時に、空中に無数の〝岩〟が現れた。  ゴウッ! という音が(とどろ)き、散らばったイヌの残骸めがけて、雨のように降り注いだ。 「あにゃあ! お前も遅いよノーム! そいつ、とっくに死んじゃってるからにゃあ?!」 『そうは申されましても、この〝効果〟は自動で付随する物でして……』  誰と話しているのか知らないけど、何なんだよ、この岩!  ズガガガガガガ! 無数の岩は、爆音とともに、イヌの肉片をチリに変えてゆく。 「どういう事なんだ? なんの魔法だよコレ!」 「にゃー?! あーもー! やっぱ〝ふわっと戦隊〟だと思われちゃったじゃにゃいかー!」  思うか! これのどこがフワッとしてるんだよ!  マジでヤバイぞ、コイツら……信じられない強さだ。 「す……凄い」 「信じられないわ! あなた達は一体?」 「何者なんじゃ?!」  あの〝マンデガン〟とかいうヒーロー3人組が、驚きの声を上げている。  お前ら、知り合いじゃなかったのかよ!  ……まあ確かに、背格好も装備も、そして何より、強さも段違いだけど。  銀のスーツに5色のライン。全員、見た目が小学生くらいの、謎のヒーローたち。 「何だよ! お前らいったい、何なんだ?!」  僕の声に、五人のヒーローは、待ってましたとばかりに、目にも止まらぬ速さで整列する。  っていうか……あれ? もしかして、待ってたの? 「俺たちは、地球を救うために選ばれた」  青が、右手の拳を握りしめ、胸を叩く。 「科学と!」  赤が叫ぶ。 「超常と!」  緑が叫ぶ。 「魔法と!」  ピンクが叫ぶ。 「銀河と!」  黄色が叫ぶ。 「大いなる自然の戦士! その名も!」  青が再び叫ぶと、全員が高々と腕を突き上げ、真上を指差す。 「救星戦隊プラネット・アース!」  ドーン! という音とともに、五人の背後に爆発が起きた。どういう仕組なのか知らないけど、危ないから外でやってよ! 「き、救星戦隊……」 「プラネット・アース!」  呆然としている〝マンデガン〟ども。  本当に知らなかったんだな…… 「残念だったな、ダーク・ソサイエティ! お前らの悪事もここまでだ!」  くそぉ……マズいぞ……!  ガキだと思って油断したよ。正直、本気を出した僕でも、あの五人には敵わないだろう。 「さて、それでは始めようか。お前の相手は私だ」  赤いヤツが、歩み出て言った。  ……なんだよ、超ラッキー! コイツ、一人で戦うつもりか!  たぶんこの赤いヤツ、修理に特化した〝メカニック担当〟だ。あの五人の中では最弱だろう。うまく捕まえて人質にすれば、逃げ切れる! 「パープル・ブレード」  紫色に光る剣を片手に、近づいて来る最弱メカニック。よしよし、一瞬で動けなくしてやる。 「ウキィィィッ! フルパワーだ、食らえ!」  全力を出した僕の強さに、せいぜい驚くがいい! 「まずは腕の一本でも切り落として……」  ザンッ! と、心地よい音が響く。  よし! このまま、もがくガキをひっ捕まえて……え?! 「ひぃッ? イギャアアアアアッ?! 腕が! 僕の腕がああぁぁぁあ?!」  痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 僕の腕が切り落とされて?!  何が起きたの?! あり得ない! あり得ない! 僕の体は、普通の攻撃なんかで傷付けられるはずが無いんだ。何でこんな! 「何でお前みたいなヤツに、このパンタル・ワン様が?! 何で? 何が起きたの?!」  〝メカニック担当〟は、切り取られた僕の腕を持ったまま、光の剣を僕に向けて構えている。  その姿が、二度、三度と揺らぐたび、僕の体は切り刻まれていく。 「痛いいぃぃ! やめっ! 助けっ! ひぎいいぃぃ!」  コイツのどこが〝メカニック担当〟だって?!  こんなヤツに敵うわけないじゃんか! 「終わりだ。大人(おとな)げ無いが、さすがの私も少々(しょうしょう)怒っている。覚悟するがいい」 「大人げないって、お前、子どもだろ?!」  の〝だろ?!〟を、僕は言うことが出来なかった。  首をハネられちゃったからね。 特殊武装戦隊マンデガン VS 救星戦隊プラネットアース (結)の挿絵1

作中の〝名乗り〟のお声は、弐前愁繕先生に頂きました。

初回投稿日時:2020年4月2日 8:12

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  • 賢者

    SHO

    ♡1,000pt 〇100pt 2021年9月10日 8時23分

    おお! すげえ! しゅーちゃんボイスが!!!! これ、ノベパス入らないとできないんですね! 俺もやりたいぉ(≧◇≦)

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    SHO

    2021年9月10日 8時23分

    賢者
  • カレーうどん

    ガトー

    2021年9月10日 8時44分

    フォォォォ! (∩´∀`)∩ ヤッター! 貴重なポイントを再び有り難うございますッ! ガトーの方、完全に役得でございます! この遊び方、もしかして超おもしろいかもですよねっ!!

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    ガトー

    2021年9月10日 8時44分

    カレーうどん
  • 賢者

    SHO

    ♡300pt 〇100pt 2020年4月2日 9時01分

    大ちゃん、精神年齢高そうだからなぁw

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    SHO

    2020年4月2日 9時01分

    賢者
  • カレーうどん

    ガトー

    2020年4月2日 9時28分

    🌏ヽ(=´▽`=)ノいつも有り難うございます! 身体は子ども、頭脳は人外(←失礼)ですからねー……(;゚∀゚) 

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    ガトー

    2020年4月2日 9時28分

    カレーうどん
  • れびゅにゃ~

    とら猫の尻尾

    ♡700pt 2021年4月27日 23時07分

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    良いものを見せてもらった

    とら猫の尻尾

    2021年4月27日 23時07分

    れびゅにゃ~
  • カレーうどん

    ガトー

    2021年4月27日 23時25分

    そう仰って頂けて嬉しいです!(*´∀`*)もっともっと良いものをお届けできますよう頑張ります!!

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    ガトー

    2021年4月27日 23時25分

    カレーうどん
  • チンチラちゃん

    hake

    ♡500pt 2020年4月10日 19時44分

    大ちゃんも実は巻き戻っ……?!:(;゙゚'ω゚'):

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    hake

    2020年4月10日 19時44分

    チンチラちゃん
  • カレーうどん

    ガトー

    2020年4月10日 21時07分

    いつも有り難うございますッッ! (;゚∀゚)=3ムッハ~ 黒い服の奴らに変な薬を飲まされて、体だけ子どもという可能性も! ヽ(=´▽`=)ノ

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    ガトー

    2020年4月10日 21時07分

    カレーうどん
  • ひよこ剣士

    渡鴉

    ♡300pt 2020年4月2日 20時40分

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    見事なお点前で

    渡鴉

    2020年4月2日 20時40分

    ひよこ剣士
  • カレーうどん

    ガトー

    2020年4月2日 20時42分

    あああっ! (人´∀`).☆.。.:*・゚ 有難うございます! 嬉しすぎます!! 

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    ▼▼

    ガトー

    2020年4月2日 20時42分

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