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プラネット・アース 〜地球を守るために小学生に巻き戻った僕と、その仲間たちの記録〜

199 / 267

7分

※視点変更 栗栖和也 → 内海達也 

2万4千光年

 呪われたアイテムは、栗っちに全部まかせることになった。  小物類と不気味な液体の入った小瓶、解読不能な文字で書かれた本などは、とりあえず大ちゃんに渡しておけば大丈夫だろう。  要は、丸投げだ。頼りになる仲間がいてくれて、うれしい限りだなあ。  ……と、思った矢先の出来事だった。  ああ、そうか、フラグ立てちゃったのか? 「こんな所かな。えーっと……なんか忘れているような……?」  そう、僕はすっかり忘れていた。  テーブルの上の巻物(スクロール)の事を。 「やー。これなぁに?」  それは、魔界の〝クスギシ魔法店〟に代々伝わる超絶レア魔法〝夢幻回廊〟だ。 『〝夢幻回廊〟は、術者の知識、潜在意識、前世、遺伝子情報、想像力、その他諸々の、本人すら想像もつかないような、途方もない量の情報を使って、広大な迷宮を作り出すんだ』  ……以上、クスギシのマスター談。  この魔法を使った者は、途方もない量の魔力を奪われた上に、足りない分は体力も奪われて、完成した広大な迷宮に放り込まれる。  迷宮を踏破できれば〝大地の王〟に〝神をも超える力〟をもらえると言われているんだけど…… 『タツヤ〝大地の王〟ですが何か?』 「〝ですが何か?〟って言いたかっただけだろブルー?」  そうなのだ。なんと〝大地の王〟とは、ブルーの事だった。  つまり、迷宮に挑まなくても、もうみんな会ってるんだよな。しかもブルー(いわ)く、おいそれと〝神をも超える力〟は、与えられないらしい。  それをもらえたのは唯一、僕だけだ。 『で、どうする? タツヤ』 「……うーん。とにかく落ち着いて、現状を把握しよう」  気付いた時には、もう巻物(スクロール)は開封されてしまっていた。  もちろん、開封したのはユーリだ。なんで学習しないんだろう…… 「……彩歌さん、あの巻物(スクロール)は呪文を唱えなくても発動するの?」 「そんな魔法、聞いたことないわ? 普通、体内に格納された巻物(スクロール)は、サポート役になるだけで、術者の詠唱がなければ機能しないはずよ」  巻物(スクロール)は、開封した者の体内に取り込まれ、魔法を発動するための儀式や祭壇、魔法陣等の代わりをするだけでなく、詠唱の手助けまでしてくれる。  ユーリは、テーブルの上の巻物(スクロール)を勝手に開封してしまった。  全員〝ああ、またやったか〟ぐらいの気持ちでそれを見ていたのだが…… 「いやいや! あいつ、知らないはずの呪文をスラスラと唱えてだぞ?! どういうことなんだ?!」  スクロールがフッと消えた直後、ユーリは何かに取り憑かれたかのように、虚ろな眼差しで、いきなり呪文を唱え始めた。  ……完全な不意打ちだ。詠唱は決して短くはなかったが、誰もユーリを止められなかった。 「巻物(スクロール)には、自動詠唱機能があるんだけど〝頭の中で操作する〟方法を知らなければ、詠唱はしないはず……だよね、彩歌さん?」  いやむしろ、そうでなきゃ、火の玉や鉄の針が街中を飛び交うぞ? 「……もしかして」  ハッとした表情で、彩歌が、何かに気付いたように呟く。 「異星人であるユーリさんの体は、私たちとは違うのかもしれない。そのせいで、巻物(スクロール)が誤作動したのかも……?」 「おいおいー! 絶対にそれだなー!」  大ちゃんが叫んだ。  うん。僕もそう思う。 『タツヤ、ユーリが消えた空間の痕跡を探ってみたのだが、驚くべき事が分かった』  ブルーが、珍しく低いトーンで告げる。 「おいおい、どうしたんだよ、怖いぞブルー? 」 『彼女は〝私に会うための迷宮〟には、送られていない』  ……はい? 「どういう事だブルー? 〝夢幻回廊〟は〝大地の王〟に会いに行く魔法だろ? それなら最終的には、お前の前に現れるんじゃないのか?」  魔力は少ないが、ユーリの体力は底なしだ。迷宮にどんな怪物が居ても、どれだけ長い道のりでも、平気で突破して、ひょっこり帰って来たりするんじゃないか? 『タツヤ、思い出して欲しい。あの魔法は〝術者〟の知識、潜在意識、前世、〝遺伝子情報〟、想像力、その他諸々の情報を使って、迷宮を作るんだよ』  それは知ってるよ。僕もさっき引用したし。マスター談だ。 「……な、なあブルー。〝術者〟の〝遺伝子情報〟……か?」  大ちゃんは、そう言って震えている……顔面蒼白になって。  ……そういえば、さっきブルーは、そこを強調していたな。〝術者〟の〝遺伝子情報〟? 「たっちゃん。〝術者〟である〝ユーリの遺伝子〟に刻まれている〝大地の王〟の情報は、ブルーだけじゃないぜー?」  ……? 遺伝子…………宇宙人の遺伝子?!   まさか! ユーリが作り出した〝夢幻回廊〟の行き着く先は?! 「惑星ウォルナミス!」 『そうだタツヤ。まず間違いない』  冗談じゃない! 確か〝惑星ウォルナミス〟までは、光の速さでも2万4千年ほどかかるって言っていたぞ? 「ダメだ……さすがに今回ばかりはお手上げだ!」 「ああ。ユーリは徒歩だぜ? 生きて辿り着けるわけないだろー!」  肩を落とす大ちゃん。まさかこんな事になるなんて…… 『タツヤ、ダイサク。聞いて欲しい。私が調べた空間の裂け目は、とてつもなく遠い場所に、ダイレクトに接続されていた』 「おいおいー! 本当かよブルー? それじゃユーリは……!」  大ちゃんが僕の右手をつかんで、ブルーに顔を近づける。 『迷宮は、たぶん惑星ウォルナミスに直接つながっている。だから、ユーリが迷宮を踏破できれば、生きて惑星ウォルナミスに出ることが可能のはずだ』 「良かったぜー! ユーリ……ああ、ユーリ!」  喜びと悲しみが同居したような、複雑な表情の大ちゃん。  当然だ。ユーリが無事だとしても、もう2度と逢えないかもしれないんだから。 「大ちゃん……」 「九条くん……」  栗っちと彩歌も、もちろん僕も、どう声を掛けていいのか分からない。  重苦しい空気が地下室を支配する。 『そこで、キミたちに提案があるんだ。私の立場上、あまり()()()()()()()()()()方法なんだけど』  沈黙を破ったのはブルーだ。 「何だ! 何か方法があるのか?!」  必死にブルーを……というか、僕の手を揺さぶる大ちゃん。攻撃判定じゃないので、大いに揺さぶられる僕。 『……先程、ユーリが飛ばされ、空間の裂け目が閉じる前に、私は咄嗟に〝聖剣〟を差し込んでおいた……この剣は、異世界との境目を貫いても折れないからね』  よく見ると、ユーリが座っていた椅子のとなりに、聖剣が突き刺さっている。  すごい判断と行動力だなブルー! グッジョブだ! 『たぶんキミたちのうち、2人ぐらいなら、ユーリの迷宮に送ることができる』  ひとりは、必然的に僕だ。なぜなら〝阿吽帰還(あうんきかん)〟が必要だから。あの魔法があれば、どこからでも帰ってこられる。  ……ブルーが〝あまりお勧めしてはいけない理由〟は、僕を異星に送る事になるからだろう。守護者が不在になるのは、星としてはマズイよな。 『そしてもう一つ。次元の裂け目を通るなら、聖剣に触れなければならない』  もうひとりは、栗っちに決まった。聖剣に触れて〝裁き〟を受けないのは、剣に選ばれた僕か、神様候補の栗っちだけだから。 「えへへー! それじゃ、急いで行こうよ!」  栗っちもそれが分かっているようだ。  僕は聖剣を掴んだ。これでいいのかな? 「達也さん、行ってらっしゃい。気をつけて」  彩歌が微笑む。 「うん。ユーリを連れて、すぐに帰ってくるから」  それじゃ、ユーリ救出作成開始……え? 大ちゃん、いったい何を……? 「変身!」  まばゆい光に包まれて、大ちゃんはレッドの姿になった。そして無言で聖剣に近付く。  ……そうか、機械仕掛けの神(デウスエクスマキナ)なら〝神〟扱いだから聖剣に触っても平気なのか? 「ダメだよレッド! 聖剣が怒ってる!」  あわてて叫ぶ栗っち。ええっ?! それってマズいんじゃない?  ……栗っちの声が聞こえていないのか、神剣に手を伸ばすレッド。 「待ってレッド、危ないよ! レッドの神性(しんせい)は、聖剣には理解できないみたいだよ!」 「……知っている。私は機械仕掛けの神(デウスエクスマキナ)だからな。全ての〝物〟の声が聞こえるのだ……先程から、聖剣は私に対して、強い警告を発している。〝死を覚悟しろ〟と」  レッドは、落ち着いた口調でそう言うと、聖剣の(つか)を握った。火花が飛び、バチバチという音が鳴り響いて、コゲた金属の匂いが立ちこめる……いや、この匂いは金属だけじゃない。 「ダメだレッド! 手が!」  以前、ユーリが神剣に触れた時のような、肉の焼ける匂いも混じっている。 「これぐらい、どうという事はない。さあ、早く送ってくれ……私はユーリを、救いに行かねばならないのだ」  2万4千光年の挿絵1

初回投稿日時:2020年3月12日 21:02

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  • 賢者

    SHO

    ♡300pt 〇100pt 2020年3月12日 21時35分

    大ちゃん、男だぜ……

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    SHO

    2020年3月12日 21時35分

    賢者
  • カレーうどん

    ガトー

    2020年3月12日 22時22分

    ああっ! いつも有り難うございます! 大ちゃんがカッコ良すぎる件……(ノ´∀`*) 頑張れたっちゃん!

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    ガトー

    2020年3月12日 22時22分

    カレーうどん
  • 猫

    八雲太一

    ♡3,000pt 2021年5月12日 12時30分

    大ちゃーん!!彼のこういうところ、大好きだぜ……(・ω・)!

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    八雲太一

    2021年5月12日 12時30分

    猫
  • カレーうどん

    ガトー

    2021年5月12日 13時34分

    フアアア(´;ω;`)ありがとうございます! 大ちゃん、漢を魅せますッ!

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    ガトー

    2021年5月12日 13時34分

    カレーうどん
  • れびゅにゃ~

    とら猫の尻尾

    ♡500pt 2021年2月16日 23時40分

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    「好きだー!」ステラ

    とら猫の尻尾

    2021年2月16日 23時40分

    れびゅにゃ~
  • カレーうどん

    ガトー

    2021年2月19日 21時35分

    はうあ!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。また抜かってしまいました! いつも有難うございます!

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    ガトー

    2021年2月19日 21時35分

    カレーうどん
  • チンチラちゃん

    hake

    ♡500pt 2020年3月12日 22時03分

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    つづきたのしみにしてます!!

    hake

    2020年3月12日 22時03分

    チンチラちゃん
  • カレーうどん

    ガトー

    2020年3月12日 22時20分

    有り難うございます! ご期待に添えますよう、努力してまいります! ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

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    ガトー

    2020年3月12日 22時20分

    カレーうどん
  • ひよこ剣士

    渡鴉

    ♡200pt 2020年3月12日 21時12分

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    くっ!早く続きを書け!

    渡鴉

    2020年3月12日 21時12分

    ひよこ剣士
  • カレーうどん

    ガトー

    2020年3月12日 21時19分

    ああああっ! ( ;∀;)ウレシヤ 有り難うございますッ! 頑張りますッ!!

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    ガトー

    2020年3月12日 21時19分

    カレーうどん

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