高市首相、初の党首討論 悪化の日中関係など論戦
高市政権で初めてとなる党首討論が行われ、高市首相と野党4党首が、悪化する日中関係などについて論戦を交わしました。中継です。 【画像】高市政権で初の党首討論、来週26日に開催 野党側は来月も開催求める 党首討論で立憲民主党の野田代表は、高市首相の国会での発言が、結果として日中関係の悪化を招いたとしてその責任を問いただしました。 立憲・野田代表 「一議員のころから考えていたことを総理大臣になって自衛隊の最高指揮官として言葉にしていいかどうかというのはこれは別の問題だと私は思うんですね。持論をうっかり発言するということは軽率なことになると思います」 高市首相 「政府のこれまでの答弁をただもう一度、もう一度と繰り返すだけでは、場合によってはこれは予算委員会(の審議)を止められてしまう可能性もあるということで、具体的な事例を挙げて聞かれましたので、その範囲で私は誠実にお答えをしたつもりでございます」 また、野田代表が、政治とカネの問題をめぐり企業・団体献金の受け皿を大幅に削減する法案に賛成しないかと問いただしました。これに対して、高市首相は、「そんなことより、ぜひ、(衆議院の)定数削減をやりましょうよ」と切り返したところで時間切れとなりました。 一方、国民民主党の玉木代表は、所得税がかからない枠「年収の壁」を178万円まで引きあげるとした3党合意を守るか、と問いただしたのに対し、高市首相は、「様々な工夫をしながら、一緒に関所を乗り越えていきましょう」と応じました。