生得本能サブタイプで社会適応能力ランキング
その名の通りエニアグラムで付加されている本能のサブタイプです。
sp、sx、soの3つがあり、優位、サブタイプ、盲点という順番で現わします。
ただ表記としては「優位/サブタイプ」で表記されていないのが盲点となります。
生得本能(本能のサブタイプ)とは?
3つのサブタイプを詳しく説明しますが、こちらのページを参考にしていただけると詳しいことが書かれています。
1位:so/sp
「安定したリーダー」「組織の中でうまく立ち回る人」
so優位とし、サブタイプにsp、sx盲点となるタイプ。
社会への適応力がsoを最優先するため、人間関係や社会の仕組みに敏感で適応能力が高いと言えるでしょう。
組織のルールを理解して、役割をこなすのが得意であるためトレース能力も備わっている。
すなわち「言葉の裏の意味」「場の空気」「人間関係の微妙な力関係」を読むのが得意であるため。
次いで自己保存(sp)が2番目に来るので、安定した立場を確保することにも長けている。
そしてsoとspの合わせで帰属意識のレベルも高く、安定感もあるため、社会への適応力は生得本能の中では一番高い。
so/spは「社会が定めたルール(公式ルール)」だけでなく、
「実際の職場やコミュニティでの暗黙の了解(非公式ルール)」も敏感に察知できるため、公的な場ではフォーマルに振る舞い、内輪では馴れ合いができる柔軟性を持つ。
so/spは、「外面」が良く、社交スキルが高く、その場面に応じて“適切な顔”を使い分ける能力が高い。
すなわち「建前」の使い方が上手いのである。
外向的でなくても、礼儀正しく、そつなく振る舞えるので、ビジネスや社会生活で好印象を持たれやすく、
公式の場(会議・面接・営業)ではきちんと対応し、プライベートではリラックスするなどの切り替えができる。
ESTJでエニアグラムのトライタイプが136や368で生得本能so/spであれば、
無敵のタイプとも言えるでしょう。
特にハイコンテクスト社会であれば、目上の忖度や協調性、組織のルールを厳守することが光るので、このタイプは堂々の1位となりました。
弱点は本能的な情熱(sx)が弱いため、個人の魅力やカリスマ性で勝負するのは苦手であるが、出る杭は打たれるハイコンテクストの日本社会ではsxが盲点でも全く問題はないのである。
2位:sp/so
「堅実なビジネスマン」「安定志向の管理職」
自己保存(sp)が1番目なので、安全や安定を重視し、計画的に行動し、
ソーシャル(so)が2番目なので、組織や集団のルールにある程度適応できる。Siを主軸とした感じのサブタイプでしょうか。
spが優位なので自身の規則正しさやルーティンワークを得意とする。
2番目にsoがあるので、so優位ほどではないにしろ従属性も高い。
そのため、サラリーマン的なJTCにも適応しやすい。
出る杭は打たれにくいタイプなのでこの位置になりました。
「実際の職場やコミュニティでの暗黙の了解(非公式ルール)」も敏感に察知しやすいタイプなので高水準となります。
弱点は自分の安全圏を優先するため、積極的な社交性には欠けることや、
人間関係よりも、個人の安定を優先しがちなためso/spよりは低い位置になりました。
3位:so/sx
「カリスマ的リーダー」「人気者」「インフルエンサー」
so優位であるものの、3位なのは日本社会で求められる安定性がこちらは低いため、sp/soより下の位置になりました。
社会(so)を最優先するため、人とのネットワークを作るのが得意で、
セクシャル(sx)が2番目なので、情熱的な表現や魅力で注目を集めることができる。
外向的で創造性が高い、ExxPといった感じタイプといったところでしょうか?
弱点は、長期的な計画や経済的な安定よりも、カリスマ性や影響力を重視しすぎることがある。
これによってso優位としては少し低い位置づけになりました。
ハイコンテクスト社会はso優位でプラスであるもののsp盲点なので差し引かれてプラマイ0になった感じです。
4位:sx/so
「カリスマ的なアーティスト」「カルト的リーダー」「ムーブメントの中心人物」
セクシャル(sx)が1番目なので、強烈なカリスマ性や情熱で人を惹きつけ、社会(so)が2番目なので、集団内での影響力を持ちやすい。
こうみるとそれなりに外向性はありますが、ハイコンテクスト社会ではsxが優位に来る途端、苦戦しやすくなります。
sxが優位になると、出る杭は打たれるタイプであるためである。
社会のルールを無視してでも自分を表現したくなることがあることから、
4位とかなり低い位置になりました。
結論
so(社会)が1番目の人は、社会への適応力が高い(社会のルールや人間関係を重視するため)
sp(自己保存)が1番目の人は、安定志向があるが、社交性には欠ける
sx(セクシャル)が1番目の人は、個性的でカリスマ性があるが、社会の枠に収まりにくい。
このランキングをもとに、どのサブタイプが社会で成功しやすいか、またどのサブタイプが適応に苦労するかが見えてきます。
以上で4つの生得本能、本能サブタイプランキングとなります。
・・・あれ?確か組み合わせからして6つあるはずなのですか?
あ・・・
so盲点組のサブタイプ達はここにいたんですか?
日本社会で求められやすいsoが盲点である以上、
社会に適応が難しくなるタイプです。
尚、自分はsp/sxとしていますがsx/spの可能性があります。
X民やnote民は以下の2タイプが多いのではないかと。
5位:sp/sx
「職人気質の個人主義者」「こだわりの強い専門家」
自己保存(sp)が1番目なので、現実的で安定した生き方をしようとし、
セクシャル(sx)が2番目なので、情熱を持って個人的な関係を築ける。
sp優位なので如何にもまだ社会に適応が出来そうかと思われますが、
so盲点であるために、コミュニケーション能力が求められやすい環境では
みすみす地獄に行くようなものである。
弱点は、集団のルールや社会的な期待に鈍感であること。
自己完結型で、他人と群れないことで苦手な人と関わることすらしません。
目上の人に対する忖度ができないことで権威を無視してしまう場合によっては反権威にもなりやすい。
チームワークが必要な場では「空気を読めない」と思われがちになる。
コミュニティや組織よりも、「自分の快適さ」と「個人的な情熱」を優先するため、集団生活を求められる小中学生時代ではこのサブタイプはとにかく辛いだけの生活を強いられる。そして目上の忖度やご機嫌取りで辟易してしまう結果になるであろう。
sp優位なので孤立を恐れず、マイペースに生きることも出来るのが利点。
実力主義で上下関係を無視し、無能な上司や理不尽なルールに対しては批判的、そして社交イベントや組織のしがらみに興味がないタイプです。
6位:sx/sp
「孤高の天才」「アウトサイダーのカリスマ」「型破りな個人主義者」
セクシャル(sx)が1番目なので、個性的で魅力的な存在になりやすく、
自己保存(sp)が2番目なので、生存本能はあり、ある程度の安定性は持てる。
ソーシャル(so)が盲点なので集団のルールや社会的な立場に無関心、
周囲から浮きやすく、社会の期待に応じることを嫌う。
自己主張が強く、社会に対して敵対的になりやすい。sp優位ならまだおとなしいが、sxなので自己主張が強くなります。
目上の人を忖度しないどころか、反抗的になることが多く、「偶像破壊者」になりえます。すなわち反権威になるサブタイプです。
ひたすら「我が道を行く」タイプで、組織に適応しようとしないため、JTCへの適応力は皆無、そして出る杭どころか、自ら強引に杭を打ち立ててしまいます。
チームの和を乱す傾向があり、「空気が読めない」よりも「わざと空気を破壊する」ことが多い、権威や伝統を否定しがちであり、上司や年長者と衝突しやすく、場合によっては組織から門前払いされたり、淘汰されることもあります。


コメント
6なっすんさん
日本の社会はどうもso/spでなければハイコンテクスト社会の適応が難しい気がします。
so/spが優遇されすぎな気がします。
はすおさん
IN型+△45x系+so盲点のトリプルなら自分でも予想はしやすいです。
安定の6位ですね🤝コメント欄他にも458系統の方がいて嬉しいです
気の合う人と個人として接する分には自分が魅力的である自信はありますが、社会生活は本当にダメですね。会社員辞めたいです!
あさぎさん
so盲点はやはり下の順位になります。社会はso/spが強すぎますね。
sx優位またはso盲点は創作活動で強みが出るので、下手に会社員は適応が難しいかなと思います。
蒼宮あいすさん
私の記事を取り上げてくれてうれしいです!
紹介ありがとうございます!