About / Mission
帯広の未来のために。
帯広の課題は、人口減少や中心市街地の地盤沈下、暮らしや産業を支える基盤の変化など、複雑に絡み合っています。しかし同時に、食や農、自然、文化、人の営みといった、このまちならではの確かな強みも息づいています。
地域で重ねてきた10年の実装と、民間で培った実務経験から得た広い視野を土台に、私は帯広の潜在力を次の段階へ引き出したいと考えています。いまこそ本番を迎える時です。市民の皆さんと共に、未来へ向けた確かな一歩を進めていきます。
Key Challenges
帯広が直面する6つの構造課題
① 人口減少と若者流出
進学や就職を機に若者が都市へ移動し、地域の担い手が減少しています。働く選択肢や暮らしの魅力が十分に届かず、人口の再生産力が弱まっています。
② 高齢化と地域の孤立
単身高齢者の増加や移動負担の深刻化で、日々の買い物や通院が難しくなる世帯が広がっています。地域で支え合う仕組みが弱まり、孤立の不安が高まっています。
③ 地域交通と移動の確保
公共交通の縮小や冬季の負担増により、徒歩圏内で生活を完結しにくい状況が続いています。移動の不便さが外出の意欲を下げ、暮らしの選択肢を狭めています。
④ 時代に対応する産業構造の変化
農業を基盤とした強みを持ちながらも、労働力不足や市場変化への対応が課題です。地域に新たな外貨を呼び込み、持続的に稼ぐ力の強化が求められます。
⑤ 中心市街地の再活性化と都市機能の回復
商業や交流の機能が弱まり、まちの核としての役割が低下しています。回遊や出会いを生み出す場が不足し、新たな投資や挑戦が生まれにくい状況が続いています。
⑥ 未来投資に向けた財政余力の確保
人口減少や税収の伸び悩みで、将来の投資に充てる余力が限られつつあります。社会保障費の増加も重なり、持続可能な行政運営の基盤づくりが急務です。
Future Vision
目指す帯広の姿
① 経済の力で福祉を支える帯広へ
農業や食、観光など十勝の強みを磨き上げ、外から安定的に稼ぐ力を育てます。得られた収益を地域で循環させ、福祉や教育へ再投資することで、誰もが暮らしの豊かさを実感できる持続可能な帯広モデルをつくります。
② 誰も孤立しない、繋がりある地域へ
高齢者の移動や見守り、子育て世帯の負担など、暮らしの小さな困りごとを地域で支え合える仕組みを整えます。市民が自然に役割を持ち、安心して暮らせる共助社会を育て、帯広らしい温かさが行き渡る地域をめざします。
③ 子供と若者の自立を応援するまちへ
子どもや若者が学び、挑戦し、自ら未来を切りひらける環境を整えます。子育てへの負担を減らし、地域全体で見守る文化を育てることで、帯広で育つこと・暮らすことに確かな希望と誇りを感じられるまちを実現します。
④ まちなかを起点とした再生モデル
中心市街地を、買い物だけでなく交流・文化・挑戦が交わる“都市のエンジン”へ再生します。郊外と結ぶ循環を生み出し、多様な人や事業が育つ構造をつくることで、帯広全体の活力を底上げする新しいまちづくりを進めます。
Profile
柏尾哲哉(かしお・てつや)
1966年帯広市生まれ。
帯広小学校、帯広第五中学校、帯広柏葉高校を卒業後、京都大学で学び、金融・法務・国際ビジネスの現場に弁護士として携わりました。
40歳を機に帯広との関わりを深め、観光と中心市街地の再生に取り組む事業を次々に実装。短編映画、ホテルヌプカ、旅のはじまりのビール、馬車BARなど、地域の魅力を発信するプロジェクトを手がけてきました。
2025年には帯広食べ歩きまち株式会社を設立し、まちなかを軸とした新しい観光・交流・経済モデルづくりを進めています。
とかち観光大使。
本番はこれから、
帯広の未来へ!
帯広と十勝の未来のために、誠実に耳を傾け、共に歩みます。
対話を重ね、まちの力を引き出す市政を責任を持って進めていきます。
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