スウェーデン人はコーヒーが大好き
北欧の国々、フィンランドやデンマーク、スウェーデンでは多くの人がコーヒーを飲みます。背景にはお茶の文化「フィーカ」が関係していそうです。
Vi älskar kaffe!
スウェーデン人は、世界の国の中でもよくコーヒーを飲む国民といわれています。
確かにスウェーデンの街を歩いていると、個性的なカフェがたくさんあります。
カフェの数はレストランより多いかもしれません。
The International Coffee Organization (ICO) の2018年の統計によると、 国別のコーヒー消費量は以下のとおり。
1. フィンランド 12kg (1人あたりの年間消費量)
2. ノルウェー 9.9kg
3. アイスランド 9kg
4. デンマーク 8.7kg
5. オランダ 8.4kg
6. スウェーデン 8.2kg
7. スイス 7.9kg
スウェーデンは6番めですが、日本は大体消費量が1.5kg 程なので、スウェーデン人は日本人の約5.5倍ものコーヒーを飲んでいることになります。
北欧の人はフィーカが大好き
北欧の国々が圧倒的にコーヒー消費量が高いのは、長い冬のためでしょうか。
それもあると思いますが、おそらくフィーカのようなお茶をする文化が生活にしっかり根付いているからなのでは。
北欧の人々は、コーヒーや紅茶を飲みながらお話ししたり、ゆっくり考え事をしたりする時間を大切にしています。
スウェーデンでは多くの会社が 1日に2回(だいたい10:00と15:00頃)にフィーカすることを推奨しています。
そのぐらいの時間になると、皆がパントリーに集まって淹れ立てのコーヒーや紅茶の入ったカップを片手にたわいもない話をします。
会社でも、もちろんフィーカ
天気のこと、スポーツのこと、テレビ番組のことなど、とりとめもないお喋りを楽しんで、15分くらい経つと皆思い思いにそれぞれの持ち場に戻っていきます。
午後のフィーカでは、ペストリーや焼き菓子、チョコレートなどのお菓子を一緒にいただくことが多いようです。
しかも20分×2回の合計40分の有給の休憩です。
日本のオフィスでさすがに同じことはできないと思うので、まずは何人かで午後のフィーカを取り入れてみるのはどうでしょう?
* こちらのよみものは、2022年2月22日に、スウェーデンの紅茶とコーヒーの販売 オンラインストア Fikahuset(フィーカフセット)のブログに掲載したものです。



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