秋田県内の病院に勤務する薬剤師が不足している。医師と連携しながら投薬治療に関わり、抗がん剤や注射薬を調製するなど重要な業務を担うが、厚生労働省が公表した充足度を示す偏在指標で本県は全国ワースト2位。薬学部がなく、ドラッグストアなどとの競合により採用に苦戦していることが背景にある。県病院薬剤師会は「人材不足は危機的」として昨秋、県に対策を要望。県健康福祉部は「不足状況は認識している。改善が必要だと考えており、検討している」としている。
病院薬剤師は、医師へ処方提案したり、入院中は薬剤の効果と副作用などを確認して医師と共に投与量を管理・調節したりする。患者や家族への服薬指導のほか、外来患者の診察前面談なども担う。
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