- 監督
マキノ雅弘
- キャスト
中山秀次郎=高橋英樹/黒髪の銀次=長門裕之 木曽の吾作=津川雅彦/おせい=南田洋子 キミ=山本陽子 弘子=岩井友見 春代=梶芽衣子/銀流しの梅吉=川地民夫 岩田=深江章喜 喧嘩寅松=郷鍈治 おくま=田中春男/弁天徳=杉江廣太郎 土手亀=柳瀬志郎 オンボロ安造=榎木兵衛 平公=青木富夫 村井=雪丘恵介/橋場の達吉=久遠利三 黒田剛 小泉郁之助 おさき=重盛輝江 堺美紀子 お滝=新井麗子/善公=桂小かん 荒井岩衛 千代田弘 小林亘 伊豆見雄 高橋明 水木京二 近江大介 瀬山孝司 キズ竹=晴海勇三/光沢でんすけ 山岡正義 北上忠行 榊功 佐藤了一 おげん=高山千草 深町真喜子 所作指導=笛田直一 刺青=河野光揚 技斗=高瀬将敏/難波市=葉山良二 大場=須賀不二男 角芳=三島雅夫/江戸常五郎=水島道太郎 粂之助=伴淳三郎
- 脚本
- マキノ雅弘 永田俊夫
- 音楽
- 音楽/小杉太一郎 宇都宮安重 主題歌=「木遣り仁義」作詞 滝田順 作曲 小杉太一郎 歌 高橋英樹
- その他スタッフ
原作/マキノ雅弘 撮影/横山実 北泉成 照明/藤林甲 録音/沼倉範夫 美術/中村公彦 編集/辻井正則 助監督/遠藤三郎 製作主任/岡田康房 スクリプター/桑原みどり 特殊撮影/日活特殊撮影部 東京木場角乗保存会 色彩計測/山崎敏郎 現像/東洋現像所
© 日活
配信情報
製作国:日本
製作:日活 配給:日活
製作年:1969
公開年月日:1969/8/9
時間:カラー/95分/シネマスコープ・サイズ/9巻/2545m
ロケ地
【東京都】江東区(木場)
大正の中頃、浅草に根を張るやくざ大場と岩田が角芳の長屋を壊してデパートを建てようと知った木場人足の親方・江戸常は長屋の住民を思い、角芳に売らないように頼んだ。その帰り道、材木置場で江戸常は将棋倒しになった材木の下敷になり、そのまま息を引き取ってしまう。盛大な葬儀が行われているとき、一年の仮釈を貰った小頭の秀次郎が帰って来た。変わりはてた江戸常の前で、秀次郎は親方の意志通り長屋を守ろうと決心するのだったが、そんな秀次郎を慰めるのが未亡人のおせいだった。そのころ、大場は角芳をおとし入れ、契約書に印を押させた。いま自分が立ち上がれば大きな出入りになることは必定と考え我慢する秀次郎。そんなとき、長屋に火事が起こり、あとに残ったのは無惨な焼け跡だった。なんにも出来なかった秀次郎は詫び、おせいに江戸常の半纏を返し別れを告げ、大場、岩田の屋敷に殴り込みをかけるのだった。