ナースロボ_タイプTの公式情報・考察まとめ
注意
ソースが不確実な情報、憶測、個人的備考を含みます。
この記事に載っていることすべてが正しいとは限りません。
公式が「公式設定をあまり作らない」方針をとっているため、あえて曖昧なまま情報を掲示しています。
UTAUとTRPG、中国語には詳しくないです。
補足情報・修正箇所があれば、遠慮なく指摘してください。
ナースロボ_タイプTについて
イラストレーターの松尾粥/お粥/捨て犬A氏による、一次創作キャラクターです。
UTAU、COEIROINK、CoeFont、VOICEVOXなどで自由に利用できる合成音声キャラクターでもあります。
現在のプロフィール(krnrウェブサイト)
氏名:ナースロボ_タイプT
性別: 設定は少女
年齢:五ヶ月
身長:150~160cm
体重:45kg
一人称:わたし
二人称:あなた
好物:ミルク・赤砂糖
苦手:菌・先生の後始末
履歴:
職員の外見は16歳、性格は優しいと設定されている。はず。
該当職員は医者に製造され、医者に褒められることが好きだそうだ。
一台しかないため貴重。
予備品はない。
予備品はないから大事じ扱って。
たまに「 」と呼ばれる。
備考:予備パーツならあるよ。
過去のプロフィール(2024年、サイトデザイン更新以前)
氏名:ナースロボ_タイプT
性別:設定は少女
年齢:五ヶ月
身長:パーツにより
体重:パーツにより
一人称:私
二人称:あなた
好物:赤砂糖、ホットミルク
嫌悪:菌
履歴:
職員の外見は16歳、性格は優しいと設置されている。はず。
職員はたまに「饕餮」*1と呼ばれる。
職員は医者に作られ、医者に褒められることが好きだそうだ。
ただの一台で、貴重。
予備品はない。
予備品はないから大事に扱って。
追記:予備パーツならある
*1 実際には「饕餮」の文字は白塗りであり、コピペしないと見えない。
過去のプロフィール(2021年時点)
{名前}:ナースロボ_タイプT
{性別}:設定は少女
{年齢}:五ヶ月
{身長}:160cm
{体重}:45kg
{好きなもの}:赤砂糖、ホットミルク
{嫌いなもの}:病原菌
(画像ファイルが閲覧不可なため、{ }内は憶測で記述)
従業員の出荷期日:12/3
中国語名前:饕餮
外見は16歳、性格は優しいと設置されています。
従業員は医者に作られ、医者に褒められることが好きです。
ただの一台で、貴重です。
備用品はありません。
備用品はありません。
初登場時のプロフィール(UTAUリリース動画)
名前: ナースロボ_タイプT (なーすろぼ たいぷてぃー)
年齢:五ヶ月(外見16)
性別:少女と設定されてる
誕生日:12/3
性格:優しい
身長:160cm
体重:45kg
好きな食べもの:赤砂糖
好きな飲み物:ホットミルク
嫌いな物:病原菌
好きなこと:医者さんに褒められること
公式で明言・示唆されている情報
公式の表記に従い、ナースロボをTT、饕餮をttと記載する。
なお、原作者であるお粥氏の発言であっても、本人は「非公式情報」と扱っており、krnrの明確な公式設定は用意しない方針であるため、原作準拠はあまり気にしなくてよい。
饕餮について
直接的な言及はないものの、お粥氏のTRPG動画シリーズ「大山里的孩子」に登場する少女、饕餮(tao tie)と何らかの関連性がある。
(原作からして、名字は老三?阿三?機械翻訳に頼ったので不確実)
お粥氏の「Tは誰かの頭文字」「ttはTTと同じ顔と声を持った人間」という発言から推察するに、タイプTのTは饕餮のTだと考えられる。
日本語読みの「トウテツ(Tou Tetsu)」でも意味が通ってしまうが、おそらく簡体読みの「タオティエ(Tao Tie)」が正しい読み方。
なお本人は学校に通っていなかったため、自分の名前が書けないようだ。
公式が投稿するイラストにも度々登場し、外見が酷似しているのが特徴。
krnr病院の元患者で、誰か先生(及び我我/■■さん)にとってはとても大切な存在だったようだ。
誰か先生が治療していたものの、亡くなっている。
(厳密には病死ではない。おそらく脳死)
生前「元気になったら将来看護師になって、先生と一緒に人を助けたい」という願いを持っていたようで、これがTT誕生のきっかけになったようだ。
先生、たすけて…!あたまが、割れそうに痛いの!
患者時代、「人くん(22)」「浩平くん(29)」という人物たちと交友関係を持っていたことが示唆されている。(情報求)
少なくとも14(12?)歳であった。
球体ロボについて
ナースロボ_タイプAという名前がある。
誰か先生が操作していたり、AI駆動で動いたりするらしい。
krnrの患者はこのロボットを先生本人だと思っている。
量産型であり、代替機はそこそこの数いるようだ。
この名前は饕餮がつけたものらしい。
タイプAとして発言する際は、カタカナと漢字ベースで機械チックに喋る。
普通に喋ることもできないわけではないらしい。
コトワル
外見の差異
TTは公式で目のハイライトがない。
なおttはハイライトがあり、明確に書き分けられている。
(Penguin's Detourで顕著)
それに加え、音声のスタイル別でも外見に微妙な差異がある(後述)。
時折目が赤く光ることがあるが、詳細は不明。
体の構造について
頭が取れた際にケーブルが見えることを鑑みるに、電動らしい。
眼球にはカメラをそのまま使用しているようだ。
TTの脚は球体関節がむき出し(お粥/尾粥氏の過去ポストより)。
「取り外しがしやすいように」という理由らしい。
脚は金属であり、機構が詰まっているように見える。
故、太もものような弾力はないと推察できる。
ただし、人間のような脚を持つケース(Sugar、Caramel、ハミング)もあるため、パーツによっては弾力を持つかもしれない。
なお、パンツスタイルの服を履けないわけではないようだ(ハミング)。
どうやら股関節のパターンは複数あるらしい。
同じように手も金属である。とても硬くて冷たいらしい。
ただし手が機械であるケース(Caramel)、人間のものに似たケース(Sherry)があり、それ以外は手袋をしているため不明。パーツによるのかもしれない。
肩関節から脇にかけての人工皮膚は、あったりなかったり。つける際は
「腕の取り外しがしにくくなるが、ストラップ等が挟まって不便なため、やむを得ず」つけている。
首の付け根に人工的な線が見られるあたり、頭は簡単にとれる設計な可能性がある。
TTはへそを持たない。
「機械の要素を残しておかないと、誰か先生が混乱するため」
という理由があるようで、体のどこかしらに機械の要素があるよう設計されている。
(Sugarのみ機械パーツが外見に見られないが、お粥氏いわくミス)
イラスト参考:お粥(@Sanction_666)さんのメディアポスト / X
イラスト参考2:Xのお粥さん: 「夢で見た https://t.co/fn5IgCmCSs」 / X
表情・感情表現について
無表情な場面が多いが、感情がある。
冷静に対応することもあれば、少女らしい情緒を見せることもある。
笑うときは大きく笑みを浮かべたり、静かに微笑むなど多種多様。
不機嫌そうにしたり、困惑したり、ミスをした際に申し訳無さそうにすることもある。泣くことも可能なようだ。
しかし実際のところは無表情がデフォルトであり、普段は笑わないのが平常運転らしい。
怒る際は静かに圧をかけることが多い。
(睨みつける、微笑みながら、等)
薬液銃を突きつけることで意思表示することもある。
言葉遣いについて
基本的に敬語である。
先生、そこからどいてくれませんか。邪魔です。
しかし常時敬語ということはなく、時折砕けた口調で話すこともある。
しっかり答えようね?
乱暴な言葉を吐くこともある。(冗談の可能性あり)
もし次怠けたら、これで殴り殺す。(和訳)
その他細かな設定集
※お粥氏本人は「非公式情報」としている。
体を洗う際は激落ち君を使用。
スマホを内蔵しており、先生のデバイスから情報が送られてくる。
舌や歯がない可能性がある。
怪力を持つ。パンチで岩を割り、先生17人分相当の物質を運べる。
(作者の構想によると、先生はおよそ70キロ。つまり約1トンの物資を運べる)ttよりもかなり背が高い。「成長した姿が見たい」という先生の願望によるものらしい。
過去、ナースキャップのマークは赤十字だった。法的な問題を回避するため、現在は「四葉のクローバー」となっている。
人格は今のところ少女だが、別のものに変えることもできるらしい。
名前の本体は「タイプT」の部分。ナースロボは肩書のようなものらしい。
名前において、アンダースコアとTが全角であることが多い。
先生からの呼称は「TT」。普通に読むと長いため。
SAN値はかなり高い。
不明瞭な情報、考察
饕餮とナースロボの関係
「患者として死んだ饕餮を再現/利用したロボット」というのが妥当か。「患者として死んだ饕餮の供養 (曰く、退院祝い)」とのこと。
ウェブサイトに「誰か先生の診察記録」があったはずだが、閲覧不可となっている。情報求。先生のプロフィール内にありました。
TTの心臓について
「TTの心臓は、人間のものに酷似している」という情報を確認。
ttのものをそのまま使用したのだろうか?
(ソース不明。存在はする様子)
krnrの登場人物について
基本的に、過去のTRPG動画で登場したキャラクターたちを再構築して配置している?
どのようにしてkrnrに行き着いたのか、明確に描写されている作品は見受けられなかった。むしろ、あえて描写していない可能性が高い。
TTのポテンシャルについて
ナースとしての基本的なことはできる様子。
「タイプAができることはTTにもできる」とのこと。
(これには飛行も含まれるらしい。冗談?)
しかし、注射器の中身を忘れる、食事を運搬中にコケるなどのヘマはやらかすようだ(公式設定かは不明)。
なんの注射だっけ…?
「その気になれば殺人マシンになれる」という配信での発言があるため、言われたことは簡単に覚え、実行するポテンシャルを持つのかもしれない。
TTの声質について
COEIROINK版、VOICEVOX版の音声を比べると、COEIROINK版のほうが舌足らず。CoeFont版も多少その傾向が見られる。
お粥氏は要因として「まだ日本語が上手じゃなかった」と振り返っているが、VOICEVOXリリース後のExVoice進捗*2 にて舌足らずな演技を見せていたため、実際に舌足らずな喋り方をするのかもしれない。
*2 お粥(@Sanction_666)さんのメディアポスト / X
(ExVoiceかどうかは明言されていないが、可能性高)
なお、お粥氏は過去に「TTの声を出すのが難しくなった」という旨の発言をしているため、新ソフトでは声質が変化している可能性も。
"一線を越える行為"ができるかどうか
結論としては「できない」可能性が高い。
TTは医療行為に特化した体のつくりをしている。それ以外は想定外の可能性が高い。
公式が投稿した身体構造のラフイラストを見るに、そのようなパーツは見当たらない。
誰か先生は三大欲求が一切ないとされる。故に搭載する動機がない。
以上の理由から、TTと親密な行為はできない、または使用用途外と推察される。
(これもパーツによる、と言ってしまえばそれまでだが)
二次創作でよくある動向
公式でこういった表現はないが、コミュニティで採用されることのある設定たち。
※「設定改変は自由」と公式で明言があるので、一概にダメというわけではない。
同型機が多数存在する
「一台のみ」という設定とは真逆である。「ロボットらしさ」を強調させるためか。
製造者がDr.誰かではない
基本的に、個人(主にマスター)が製造者なことが多い。
Dr.誰かの設定は複雑な上、この設定が主力であるトーク層では男性キャラの人気がさほどないため、TTの人気上昇につれ独自の発展を遂げたと推察できる。
母性のある/お姉さん的性格を持つ
主にASMR動画の影響と、VOICEVOXの同期かつ子どもキャラである小夜/SAYOと櫻歌ミコとの絡みがある動画が増えたため、ポピュラーになったと推察される。
ヤンデレである
ナースという人に奉仕する職業と、ロボットという人に奉仕する存在の組み合わせにより、「とことん奉仕する人物」+「ロボット故に倫理観が危うい」という設定が生まれたのかもしれない。
言葉を選ばずに言うと「ふわふわしていて、尽くしてくれそうな女の子」
というイメージが肥大化した結果だと思われる。
体型に機械的要素が含まれていない
言葉を選ばずに言うと、普通の人間と同じ体つき。
セクシー系イラストでよくある。
パーツによるのでありえなくはない。
胸部を拡張できる
パーツによります。誰か先生が許さないとは思いますが
公式の動向について
原作者の二次創作への関与スタンス
一般的に「公式アカウント」のようなものは存在しない。
原作者のお粥さんは主に二次創作に(ニコニコでのいいね、XでのRPなどの)反応を示すが、トーク関連の動画には一切反応を示さない。
(一方でExVoice進捗?では「マスター」という発言があったため、認知はしている模様)
反応あり:UTAUカバー、VOICEVOXカバー/ポエトリー、ファンアート
反応なし: VOICEVOX/Coeiroink劇場、実況、ASMR等
お粥氏の意図として、おそらくキャラクターの解釈が固定されるのを避けたいという想いがあると考えられる。
本人の投稿からも、「公式設定」を定めることを躊躇う発言が見受けられる。
カバー動画などの「歌」なら直接的な人格や価値観は示唆されないため、キャラクターを使用しても「楽曲の一部」という認識になり、多用な解釈が可能。そのため、キャラクター自体のイメージに影響はさほどない。
しかし一方で「トーク劇場」「実況」などは、キャラクターが人格を持って会話することが前提であり、明確な人格像が描写されている。
これはイメージに多大な影響を及ぼし、固定化されやすい。
これは作品を否定しているのではなく、逆にあらゆる表現をフラットにするための線引きといえる。
NSFW作品に対する姿勢
前提として、トーク音声はR18利用が明確に禁止されている。
しかし「キャラクターの利用規約」では少々記述が異なる。
以下の描写は規約で許可されている。
R-18未満の性的描写(性器露出、性行為描写なし)
軽度、またはそれ以上のグロテスク描写
それに加え、規約の隅には隠しメッセージとして、以下のメッセージが記載されている。
実際のところ、この領域はグレーゾーンに近い。お粥さんも、性的な要素を含む作品は(媒体が何であれ)反応をしていない様子。
TTのR-18描写は可能なのか?
これは度々議論になる議題であり、明確な答えはない。
上記の「成年しているなら可」という表現について、
「TTは実年齢5ヶ月、外見16歳であるため未成年」
なため、禁止とみなしている人もいる。
(「ロボットに人間の年齢制限が通用するのか?」という反論も一応可能)
しかし、TTの公式立ち絵3種のうち、「ナースロボ立ち絵素材(V1)」「公式デフォルメ立ち絵素材」のReadmeには
・グロテスクやアダルトな作品での利用はゾーニングお願いします
と、否定しない/想定の範囲内であるような記載がある。
(立ち絵素材V2には関連の記載なし)
以上の点から、公式としては「肯定も否定もしない」というスタンスを保っていることが見受けられる。
そもそもの話、お粥氏は「規約について聞かれても答えない」という姿勢を貫いており、使用者側に判断が完全に委ねられている。
むしろ、あえて曖昧に設定し、自身は関与しないことで表現の自由を保つ意図があると推察できる。
備考: 規約違反だと思う作品があっても関与せず、Not for meの姿勢を保つことが望ましい。
雑多
余談
公式サイトのアドレスにも見られる、げほげっほ病棟についても軽く調べた。
松尾家(風邪イモ含む)などについての情報がちらほら手に入ったが、概ね削除されているようだった。
お粥氏曰く、最初のUTAUライブラリ(風邪イモ)をリリースした当時、13歳だったらしい。
あまり思い出したくない歴史なんだろうか。
TRPGを改めて視聴して思ったのは、TT/ttの情報より先生の情報のほうが多かったこと。
先生の赤目、多重人格の名残だったんですね… 狂気モードがデフォルトになってしまったのか。
あとkrnr病院、タイムリープしてませんか?気の所為?
更新情報
2025/07/23 メモの内容や生前のttに関して追記


コメント
1初めまして。記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。不慣れなネット文化を知るきっかけになりました。https://note.com/hitoiki4105/n/n75201dbbbc2f